六本木シネマートでメモリーズコーナー見てきました。
三回目でやっと字幕見える席が取れました。(目が悪いので)
西島さんの仏語のCDあったら寝る前に聞きたい。よく眠れそう。
理解できない外国語は音として認識するけど理解できる言葉は声で聞こえる。
アダさんが挨拶程度の日本語を話すとき
声として聞こえるし、
阿部さんの英語や西島さんの仏語は音で聞こえます。
岡部さんの実家でお母さんとアダさんと岡部さんと
三人で朝ごはん食べてる場面が好きです。
タイトルの意味は、大事な記憶を誰かに託す、その託された人ということと、
石田さんが帰っていく場面の、大事な記憶を埋める場所、て解釈してます。
英語・仏語に堪能なかたならもっと解ってそう。
帰宅して、DVDで真木栗の穴見ました。
乱歩というよりは京極さんの短編みたいな印象。
人によって好き嫌いありそうですが単館系の映画好きな人には向いてるかも。
上映もユーロスペースだったし、映画館で見たかった。
真木栗さんは前半は西島さんの素に近いんじゃないかと
思うくらい自然で。
着てる服がゆったりめの柔らかい生地なので西島さんの体の線が出てる。
男性目線で見ても女性目線で見ても楽しめそう。
誰もいない、一人だって思ったとき、隣の部屋に明かりの点く、
あのホッとした感覚、ノックして意中の相手が出てきてくれる幸せ。
あれはすごいわかるなあ。
ただ、ホラー映画で何かが明らかになったときに叫ぶ、アレは必要不可欠なの?
不要なときは入れなくてもいいんじゃないかな。(この映画がホラーかどうかはともかく)
でも監督さんが入れた方がいいと判断したから入れたんでしょう。
六本木シネマート、リピータ特典で、メモリーズコーナー2回見た人は
2回分(同一日同一時間の2枚はNG)のチケットを上映期間中に台紙(チケット購入時に貰える)に貼って受付に渡すと
抽選でポスタープレゼントあるみたいです。
でも上映期間いつまでなんだろう。もうすぐ終わるなら行けないかも。