『CRISIS』1話の中の、胸糞悪い犯罪を犯して罰せられない相手を救う立場は、
『藁の盾』もそうだったように思いますが、解せないだろうなあ、と想像してしまいます。
必殺仕事人のように相手の死で償わせるわけにいかないのは法治国家として仕方ないとしても。
ドラマではあくまでも物語の展開の部品として使われているエピソードですが、
現実でも被害者の被害に比べて加害者の処罰が随分軽く見える場合、どうにかならないものかと
モヤモヤしてしまいます。
(ドラマと関係ない話ですみません)
『CRISIS』1話の中の、胸糞悪い犯罪を犯して罰せられない相手を救う立場は、
『藁の盾』もそうだったように思いますが、解せないだろうなあ、と想像してしまいます。
必殺仕事人のように相手の死で償わせるわけにいかないのは法治国家として仕方ないとしても。
ドラマではあくまでも物語の展開の部品として使われているエピソードですが、
現実でも被害者の被害に比べて加害者の処罰が随分軽く見える場合、どうにかならないものかと
モヤモヤしてしまいます。
(ドラマと関係ない話ですみません)
『CRISIS』観ました!カンヌでの上映後、フランスの記者のかたが「アメリカのドラマのよう(うろ覚え)」と
言っていたのがわかります。冒頭の掴みからのたたみかけるようなアクション。
ハリウッドのアクション映画ばりに視聴者を飽きさせないための工夫が凝らされていました。
西島さん演じる田丸さんの、一撃必殺的な仕事ぶりにも痺れますし、
小栗さん演じる稲見さんの軽いようで解決への最短距離を行くやり方も小気味いいです。
特捜班の各々のハイスペックが生かされているのは見ていて面白いです。
(こういう集団を見ると、子供のころに読んだ絵本『シナの五人兄弟』を思い出します。)
仕事から帰って、疲れているときには余程面白くないと眠くてTVを消してしまいます。
なので、一日の終わりに面白いTVがあると、よく眠れる気がします。
冬ドラマの『カルテット』の舞台のような静かな会話劇も面白かったです。
様々な面白さを得られるのを楽しみに、家にいるときはTVを点けます。
提供にパナソニックが入っていたので、久々にルーロの西島さんが見られました♡(*´ω`*)
お髭のある西島さんもワイルドで格好良いのですが、パナソニックCMの髭のない西島さん、やはり好きです。
夕方、職場のTVで久々にアリナミンEXGOLD(臨床試験データ編)が見られました(*´ω`*)
途中から見てすぐ終わってしまいましたが、嬉しかったです☆
髭の無い西島さん、若く見えます。スーツがよく似合います。
アルマーニの日本人モデルにも抜擢された西島さん。(アルマーニさんありがとう!)
これから広告などでたくさん会えるいいなあ。
カンヌの西島さんの映像、他にもいくつか放映されていたものを見たら
熱気ある盛況な様子が伝わってきました。
情報は一つだけを見るより複数のものを見たほうが誤解が少なくなる。
少しでも多面的に見られたほうがわかりやすい。
CRISISの番宣も、来週火曜の放映開始も楽しみです( ・∇・)♪
今朝のめざましテレビのエンタメ情報でカンヌの西島さんが出るというので見ました。今日が休みでよかった!
「満員の観客から熱狂的な拍手」みたいな(うろ覚え)ナレーションがありましたが、
画面では空席も見えて拍手もなおざりな印象でした。映しているところが違うのかな・・?
西島さんも「立ち見も出るくらいの」とおっしゃっていたので、別作品の客席だったのかも。
フランス人の記者(?)のかたがインタビューで「アメリカ映画のよう」とコメントしていたので、
日本的なアクションとはどんなのなんだろう、と考えました。
昭和の任侠映画もそうかもしれませんが、北野監督の数作品で描かれている暴力描写が絶賛されるのは、「日本的なアクション」だからなのかもしれません。
陰のというか事務的な暴力というか、日本人特有ではないのかもしれないし、
組織的な暴力としてのマニュアルであって各国共通なのかもしれませんが。
そこに北野監督の日本人の感性が表れているからこその表現なのかもしれません。
西島さんと香川さん主演だった「ダブルフェイス」も、人物の内面が深く掘り下げられていると同時に
日本的なアクションだったように思います。
結局「日本的」ってなんだよ、って言われると「うまく言えません」としか言えないもどかしさがありますが、
一言で言えない複雑なものですとしか。
それを言えばどんな国民性も一言では言えない、その国に長く住む者にしか理解しえないものがあるでしょう。
西島さんの演技や声には、そんな「一言で言えない曖昧としたもの」が宿っているように感じます。
だからこそ、各国の映画好きの、暗い情念に惹かれる人々に愛されるのかもしれません。