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富士重工業(スバル)は、R2、R1、ステラのエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。エンジンのクランクプーリーの防振ゴムの接着面が剥離し、クランクプーリーのリングが脱落。発電機が作動しなくなりエンジンが停止するおそれがある。対象となるのは、R2が4万3252台(平成15年11月28日~平成19年7月9日に製作)、R1が8360台(平成16年12月15日~平成19年7月3日に製作)、ステラが5万6459台(平成18年5月29日~平成19年6月1日に製作)。富士重工業では、対策品との交換やリング脱落防止用のプレートの装着で対応する。
ホンダは、ステップワゴンスパーダとステップワゴンのオートクルーズコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。オートクルーズコントロールユニットのプログラムが不適切なため、自動ブレーキが作動している間に運転者がブレーキ操作を行った場合(または衝突被害軽減ブレーキの自動ブレーキが作動した場合)に、これらのブレーキが解除されたあともブレーキランプが点灯したままとなり、車が停止するまで消灯しない。対象となるのは、平成17年8月22日~平成20年6月26日に製作された237台。ホンダでは、オートクルーズコントロールユニットを対策品と交換することで対応する。
ホンダは、フィットの排出ガス発散防止装置(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、劣化検知中に触媒コンバータの酸素濃度が過剰になることがある。そのため、排出ガス中の窒素酸化物が増加し、排出ガス値が保安基準を超えるおそれがある。対象となるのは、平成19年10月9日~平成20年6月13日に製作された2万1177台。 ホンダでは、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正することで対応する。
携帯の調子が悪い・・・そろそろ寿命かそろそろ10ヶ月なので買い替えしようかな~
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