毎年盛大に開催される「青梅大祭」を見に出かけて参りました
青梅大祭とは
祭礼は、永正10年4月28日(新暦1513年)に社殿が建立されたのに合わせ行われるようになった。最初は、「住吉大明神の御祭礼」と言われていたが、
その後「住吉御祭礼」になり、現在は「青梅大祭」と呼ばれている。神事は、4月28日に各町内の総代が正装して参社して、奉幣し拝礼して行われる。
山車の曳行は昭和になりGWに合わせ5月2・3日になった。
昼過ぎから宿通りに入り見物色々な屋台を楽しみながら、地元なので知り合いに会いながら家族で物見
かなりの熱気
ちょうど昭和時代より馴染みのレコード屋さん「マイナー堂」前の屋台群にて休憩中に山車が通過
ちなみにこのマイナー堂は2世代(現主人&息子様)にお取引を頂いておりますクライマックスは青梅駅前に山車が集合するPM5:15
見事BESTポイントに人の流れに押され、身動きが取れなくなってしまいました
…そして(写)
以下、今日は青梅宿の昭和的なスポット訪問記でございます
古き良き時代を満喫!とっても昭和なスポット東京「青梅」
今日はまず、昭和レトロ館を訪問
ちなみにこの博物館の隣には有名な「隣のレトロな喫茶店」が有ります
限定販売の「隣のレトロカレー」が有名
昭和な展示物はところ狭しと展示されております(何故か本日、無料開放されておりました)
そして、これも有名な作家「小泉八雲」の小説の舞台となった雪女の部屋へ
*展示館の2Fが昔ながら、そのままの雰囲気「雪女の部屋」を保存
急な階段を登ると、そこは雪女の部屋微妙に建物・そして床が傾いている程、老朽化した部屋
暗く、湿った感じがするのは気のせいか
■東京都青梅市雪おんな縁の地の碑の情報そして次は、昭和の街並みが残る、青梅駅近くの生活道路(裏道)
「にゃにゃまがり」
通過してみましたスタート
途中の民家にこんな絵画が昭和な雰囲気満点
途中、こんなに古い建物が…さらに驚きなのは、未だお住まいの様子
そして、この「昭和のにゃにゃ曲がり」の出口付近のこのお宅は・・・
この建物は私の妻の祖父母が昔住んでいた自宅らしいしかも、昔のままの佇まいらしく驚き!
猫町おうめ ごあんにゃい にゃにゃ曲がり 青梅へのアクセス