【リコール】プレサージュ他、エンジン制御ユニット・回転センサに不具合

【不具合の内容】
「プレサージュ」、「ムラーノ」、「ティアナ」の原動機(エンジン制御ユニット、エンジン回転センサ)に不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン回転センサの耐熱性が不足しているため、高負荷条件下での熱負荷の繰り返しにより当該センサが断線することがある。断線した場合は、フェールセーフにより、エンストしないように制御するが、走行条件によっては、制御が間に合わずにエンストして、再始動に時間がかかることがある。
【対処方法】
・エンジン制御プログラムを対策仕様に書き換えることで、エンジン回転センサの断線時でもエンストが発生しないように対策
・エンストは防げるものの、当該センサが断線して警告灯が点灯する可能性があるため、後日対策品の準備が整いしだい順次、当該センサを対策品と交換  
【対象台数】 

型式	通称名	対象車の含まれる車台番号の範囲	対象台数
UA-TU31 CBA-TU31 DBA-TU31	プレサージュ	TU31-000001～TU31-300976	60,208台
UA-TNU31 CBA-TNU31 DBA-TNU31		TNU31-000001～TNU31-200260	14,713台
CBA-TZ50	ムラーノ	TZ50-000001～TZ50-100705	15,340台
UA-TNJ31 CBA-TNJ31	ティアナ	TNJ31-000001 ～TNJ31-500129	6,582台
計9型式	計3車種	製作期間全体の範囲:2002/12/26～2007/07/02	計96,843台

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【リコール】ホンダ「CR-V」の運転席のドアラッチに不具合

【不具合の内容】
「CR-V」の乗降口(ドアラッチ)に不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。運転席側ドアの車内側ドアハンドルとドアラッチで、これらをつなぐケーブルを取り付ける切り欠き位置が不適切なため、当該ドアハンドルによる開扉操作とドアロック操作を同時に行うとケーブルがたわみ、ケーブル端部が切り欠きに乗り上げるものがある。そのため、ドアラッチが半掛かりとなり、発進直後のオートドアロック作動時や手動でのドアロック操作を行うと、ドアが開く恐れがある。
【対処方法】
車台番号を確認し、インサイドハンドル(車内側ドアハンドル)一式とドアラッチ一式を対策品と交換、または、ドアラッチ一式を対策品と交換 
【対象台数】

車名	型式	通称名	対象車の車台番号の範囲	対象台数
ホンダ	DBA-RM1	CR-V	RM1-1000034～RM1-1006119	6,086
	DBA-RM4		RM4-1000031～RM4-1004175	4,145
	計2型式	計1車種	製作期間の全体の範囲:2011/11/04～2012/06/14	計10,231台

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保険会社より1年間の研修を終え、スタッフ前島が本日入社！

代理店・東京アライアンス（株）では毎週水曜日には朝礼を開催しております
AM9：30～定例の打ち合わせ

本日からＩＣ社員として三井住友海上へ1年間の研修に出ていた前島が正規スタッフとして入社
今後は保険業務の統括マネージャー、そして役員候補として期待されます

HGAエージェント(ハイグレードエージェント)を目指して

三井住友海上火災保険（株）代理店

あらゆるリスクコンサルト。保険プロショップ・東京アライアンス（株）