ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

痰がからむ、咳き込む、むせるで家族からも早く病院にいくようにといわれていたが今朝の新聞広告で同じような症状の解決方法が書いてあった。

2017-05-23 16:47:04 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    好き好んで無理に咳き込んだりむせたりしているのではない。

そばにいる家族にすればそれが長く続いているとうるさく感じるらしい。

特に少しの痰がからむと一回のゴホンでは痰が切れなくて何度もゴホン、ゴホ、ゴホとなってしまう。

 

この症状は2月の脳梗塞の後遺症で喉の力が落ちているせいだろうと自分では思っている。

飲み込みに関しては普通食を食べている。

水分はトロミ剤を入れなくても飲めるようになった。

そんな姿を見て家族は喉の後遺症は治ったと思ったらしい。

 

それなのに一日中咳き込んだり痰がからんでいたり、食事の途中にむせたりしている。

心配して病院にいくようにしきりに進める。

だんだん少なくなっているので大丈夫と答えている。

 

       今朝の新聞の書籍広告が目に入った。

    肺炎がいやなら、喉をきたえなさい

            気管食道科 専門医  西山耕一郎

        ムセる 咳き込む、声がかすれる

        それ、40代から始まる喉の老化です。

        喉が若返り、寿命も10年のびる!

 

そこに書いてあったのどの体操。

実証済みのトレーニング方法が数点書いてあった。

 

言語指導の先生にやってみるようにと言われたことばかり書いてある。

口を横の引いてイーと長く言うように。

まだまだのどに力がないようなので時間のあるとき何度でもするようにと言われていたはず。

アーア、まだ十分な練習をしていないのでしょう。

せっかく良い方法を教えてくれたのに怠けてしまって情けない。

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コメント (1)
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