朝のスクワット、40回で止めようかと思いながら・・・
いや、このまま続けよう。
途中で止めたらこのくらいで良いと思ってしまう。
せっかく80回に決めたからは続けなくては。
出来ました、80回のスクワット。
続けなくては意味がない。
足の力が付くように続けましょう。
良くなっていく利用者を見ていると努力が違う。
恰好だけではなく、中身が違う。
甘えの気持ちがない。
皆さん真剣だ。
私にはもう一歩が足りないようです。
明日は9月、目標は何？
レッドコードで腰の下に置くスタビライザー。
腰の下でグラグラするので怖くて指示どうりに出来ない。
そろそろ慣れてきたので克服しよう。
他の人は平気な顔でレッドコードをしているので出来るはず。
庭の酔芙蓉
9月１日には祭りが始まりますよ。
胡弓の音色が街角から聞こえてきそう。
八尾の風の盆を思いながら見ています。
明日には花が開きますように！
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体幹リハビリの利用日です。
着替えて昼食を取りパソコンに向かったら眠気が押し寄せた。
パソコンの文字が目の前で踊りだす。
リハビリ室は元気な高齢者。
さり気なくカメラを向ける。
カメラの位置が悪くサイクルを漕いでいる姿が良く見えない。
給湯器で陰になっている。
介護士から嬉しい話。
八重のクチナシの枝を挿し木用に一本差し上げた。
枝を三切って挿し木した。
三本とも根が付いて新芽が出ていると聞いた。
お花の好きな介護士ですから花木の扱いが上手なのでしょう。
お嫁入リ成功でした。
リハビリ中は暑さのせいでおしゃべりも少なく静かです。
皆夢中でマシーンをこなしている。
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昨日左肩に痛みがあり湿布薬を貼った。
自分で貼れないので夫に頼んだ。
何が原因かよくわからない。
腕を回したり左側に向くと痛い。
いつも使っている大判ボルタレン湿布薬。
左肩に2枚貼った。
夫も背中が痛いと言って大判ボルタレン湿布薬を２枚貼った。
不自由な手で夫の背中に貼ることが出来た。
正常な人でも背中に貼ることは出来ないはず。
障害者でも手伝うことが出来た。
湿布薬の効き目は確かです。
今日になったら二人とも痛みは消えていた。
痛みで出たらすぐ手当をすることは大事です。
貼ってあげられる私が生きていてよかったね！！
”そんなこと決まっているよ。”
”入院しているとき一人の食事がわびしく辛かった。”
こんな私でも生きていてよかったの❓
二人で湿布薬を貼り合っている関係はこれから何年続くかな。
私は5年、俺は孫の結婚式を見るまで。
こんなことを話している後期高齢者です。
今パラの車椅子ラグビーの銅メダルのニュース。
ブログを始めたきっかけは社共のパソコン教室を受講したこと。
先生は車椅子ラグビーの選手でした。
今は引退したがそのころは自力で車の修理費用が大変と聞いた。
練習場を見つける苦労もあった。
床が傷付くので体育館がなかなか借りることが出来ない。
対外試合の費用も自分持ち。
パラでメダルを取れたのも先輩たちが道を作ったお陰かな。
おめでとうございます！！
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正常な左肩が痛い。
前を向いてじっとしているだけ。
大判のボルタレン湿布薬を2枚も貼った。
暫くしたら楽になるでしょう。
身体の調子が良いようなので固まっている筋肉を
伸ばすつもりで腕を精一杯伸ばして物を取るようにした。
やり過ぎたのか，他には原因がわからない。
寝返りの練習も良くなかったのか。
良くなろうと練習しても却って痛みを誘う。
スクワットは80回続けている。
理学療法士にスクワットは両足を床ピッタリ付けるように。
足を浮かしてするのは効果が少なくなると教えてもらった。
膝がぴくぴくと痛みが出るのはやり過ぎなのか。
ほどほどにしておきましょう。
身体障害者でもパラリンピックを見ると甘えは怠けになる。
強い気持ちになるように自分を叱咤激励。
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我が家のイチジクは4年目です。
今年は実が一度にいくつも生るようになった。
普段は２個～４個ぐらい採れる。
植えてから4年になるので木が成熟したのでしょう。
昨日はリハビリから帰るとお皿に載せた11個のイチジク。
”こんなに採れたから今から孫に持っていこう”
春にイチジクが採れたら持って行ってあげると約束。
まだ一度もイチジクを食べたことがないと聞いた。
電話して持っていくことにした。
塾に行った孫には会えないが夕食後に食べると受け取った娘。
コロナで長居は出来ないので外でお茶してすぐに帰ってきた。
孫たちの驚いた顔が目に浮かぶ。
お礼の電話を貰った時に孫にこんな提案した。
”辞書でイチジクの字を引いてごらん。不思議な名前だよ。”
わかりましたと答えた小6の孫。
どうだったかな。
本の好きな孫、学校では図書委員をしていると話してくれた。
すぐに辞書を引くでしょう。
庭には杭州と洛陽から連れてきたヒガンバナが咲いている。
毎年花を増やしている。
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リハビリ室に入ると人体模型が置いてある。
骸骨は気持ちが悪いと誰か洋服を着せたのかと思った。
しかし傍で見たらそれはなんと・・・
パラリンピック、ボランティアのユニフォームだった。
オーナー先生はパラリンピック医療ボランティアに参加。
暑い中ご苦労様です。
利用者たちは留守の間、リハビリを頑張ります。
利用者が持ってきた鈴虫。
リハビリ中鳴いています。
ほんとに鈴を転がした鳴き声。
一瞬暑さを忘れるようです。
ステップマシーンを漕いでいる女性。
ミニバイクを漕ぐ利用者。
交通事故から生還、もうこんなに元気でリハビリをしている。
5台置いてあるメドマーが1台壊れて修理中。
利用頻度が多すぎるのでしょうか。
庭の花
サンセット・グロウのローズヒップ。
サンセット・グロウの秋の花。
2月から咲き続けた胡蝶蘭は最後の花が二つ咲いている。
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体幹リハビリの利用日です。
カフェコーナーにはもう秋の花が活けてある。
バラが溢れている花瓶。
ススキ、吾亦紅，秋海棠など。
シュウメイ菊
桔梗
暑いと言ってももう秋ですね。
リハビリ室は花が溢れている。
レッドコードの途中で朝を拭いている介護士。
疲れますね。
わかりますよ。
上履きは自由に好きな靴でリハビリをしている。
男女ともスニーカーが多い。
たまに女性でお洒落なカッターシューズが見える。
気になるのは子供の頃履いていた白い上履き。
一人ぐらいは白い上履きを履いている利用者がいる。
入所案内で上履きを用意するようにと書いてある。
真面目に白い上履きを家族が用意してくれたのでしょう。
体験入所したことがあると皆さん自由な靴でリハビリ。
服装は自由だと分るでしょう。
そのうえ靴の上に大きく名前が書いてあると違和感がある。
高齢者になると家族が余計な心配をする。
まだ判断力はありますよ。
庭の花
咲いたバラの花。
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朝から採りたてのイチジクを食べられる幸せ。
朝食には2個のイチジク（ドーフィン）が並んでいた。
完熟のイチジク。
甘さは黒蜜の味と同じに感じるくらい。
皮ごと柔らかく食べられるので殺虫剤は使わない。
収穫のタイミングは蟻と競争。
朝一番に採るので蟻が実の中に入っていない。
皮がとろけるくらいに柔らかいので残すところがない。
毎日2個以上採れるイチジクを二人で分ける。
今朝の朝食
他に食パン半分いただきます。
Ⅰ時間かけて食べます。
食後にはコーヒーが出ます。
コーヒーの産地を言わないと機嫌が悪くなる私設シェフ。
コロンビアでお願いしますと。
気分だけはレストランの朝食でした。
庭のプランターの中で咲いていた白アサガオ。
初めて咲いた。
今までは縞アサガオばかり咲いていた。
種をくださったTさんに白アサガオが咲きましたと報告出来る。
白アサガオはまだ咲かないのと聞かれたばかり。
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朝の出がけに雷と稲妻が光り空が割れて土砂降り。
送迎車に濡れて乗り込めない。
玄関に椅子を置き車を待っている間に雨が上がった。
一瞬の土砂降りでした。
装具を履くための新しい靴を注文した。
靴が届いたら装具会社に届けよう。
装具を新しくするための準備が出来た。
注文してから5か月も掛かる装具。
壊れたから作ろうと思ってもすぐには出来ない。
装具は一年半以上経ったら補助金の申請が出来る。
2年近く履いたら次の装具の準備を始めることをお勧めします。
壊れてからでは間に合わないのです。
装具会社の職員に聞いたところ今は注文が多いらしい。
だから出来上がる日数がこんなに掛かるのでしょう。
カフェコーナーの机の上にこんな可愛い団扇が置いてある。
介護士が描いてくれたイラストを貼ったものです。
上手で可愛いイラストでしょう。
介護士がマシーンの使用方法のイラストも描いている。
電動歩行器で頑張っています。
大事に育てている胡蝶蘭。
来年の花の準備の新芽が出てきた。
今年の花がまだ咲いているのにどうなることでしょう。
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八尾の風の盆が近づいてきた。
2週間もあれば蕾の酔芙蓉が咲きだすでしょう。
咲いている間だけ青春に戻れる。
まだ恋も知らない頃。
高橋 治 風の盆恋い唄
酔芙蓉の咲いている家が見える。
一年ぶりの逢瀬だ。
中里 恒子 時雨の記
密やかに耐え忍ぶ恋。
どちらも簡単に逢瀬は重ねられない。
大人は耐えるのか我慢をするのか学んだ頃。
やはり酔芙蓉の花を愛でている自分でいたい。
平穏でのんびりした毎日を送る方が幸せな気がする。
八尾の風の盆はまだ2週間もある。
咲くのが待ち遠しい酔芙蓉。
蕾が見えだした我が家の酔芙蓉。
一日だけの花の命。
朝は真っ白に咲きだす。
昼になるとほんのりと頬に紅をさす。
夕方には赤い花になり最後の命を燃やす。
今日の酔芙蓉。
近くで写せないヒガンバナ。
私設カメラマンは蚊に刺されるのが怖いと逃げられた。
新芽に蕾を付けて咲きだしたバラの花。
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今日の朝食です。
こんなに用意してもらって食べきれるかな。
いつもの朝食より多いのは今朝採れたイチジクです。
完食しました。
食パン、目玉焼き、鯖缶少々、ニンジン、キュウリ、キリチーズ
ミートボール、バニラヨーグルト，黒酢、イチジク。
採りたてのイチジクは大変美味しく頂きました。
イチジクは女性の体に良いと聞く。
これから毎日一つずつ頂けるのは幸いです。
リハビリセンターで装具の出来具合を見てもらった感想。
診察室に集まったのは11人。
蜜でした。
医師と助手、理学療法3人、看護師、相談員、市役所の職員
装具士、私たち二人合計で11人。
みんなで私の歩きを見てそれぞれの意見を出し合った。
直すところを装具士がガムテープを貼って様子を見る。
踵を3センチも上げたので片方の靴も上げないと歩き難い。
靴底にウレタン板を切って両面ガムテープで貼った。
妙な靴を履いて歩いてみた。
どうですかと聞かれてもよくわからない。
歩けたのでこれで良いのかと、いいですと返事。
履き古した靴にウレタンを貼ったのではすぐに使えなくなる。
新しい靴を買って踵を高くすることにした。
ハイヒールまでは高くない。
新しい靴は業者の会社に届けることにした。
いろいろ手間のかかることが発生した。
これだけの人数で意見を出して出来上がる装具は
満足するでしょう。
装具を作る方法
① 自分で既成の装具を買う。
② 病院の担当医師の紹介で作る。
③ 市の紹介でリハビリセンターの診察を受けて作る。
④ 装具の会社で直接作る。等
今まで②③④を経験した。
補助金の関係があるので良く調べることも大事です。
一つ分かったことは装具の耐用期間は一年半くらい。
国で決められている。
私は6年も使っていた。
税金を節約した私でした。
夏の間に咲いたバラの花。
秋のシーズンに咲くように蕾のうちに切ること。
わかっていても切れないバラの花。
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出来てくる新しい装具。
なんとしても足に合いますようにと祈る。
私の命綱。
装具がなければ何も出来ない。
立ち上がったまま。
前に進めない。
今度出来る装具は4足目です。
どれもジャストフィット出来るわけではない。
一長一短がある。
我慢できる範囲でおり合わせを付ける。
出来上がる装具はどうでしょう。
期待して待ちましょう。
リハビリセンターから帰ってきました。
簡単に受け取れるかなと思ったのが大間違い。
診察室立ち会ったのは8人。
病院関係は６人、市役所の職員、装具の会社の装具士。
大掛かりで驚いた。
出来上がった装具を履いて歩きの具合を見る。
６人がかりで意見を出している。
中央部が足を入れたとき当たるようだと医師の意見。
広げると形が崩れるので工夫が必要。
中央部の止め具の位置を変えて留め具を内側に取り付ける。
底を３c上げて作った。
装具を付けない左の靴の底も上げるよう医師から指示。
会社に持って帰って指示どうりの補修。
出来るのは一か月後と決まった。
注文してから5か月も掛かる装具です。
壊れてから注文しては間に合いません。
新しい靴を買って会社に届ける約束。
装具を付けない左足の靴に底を上げる素材を付ける。
左右の高さが同じになるようにして頂けるようです。
診察室から出ると待っていた車椅子の患者が３人もいた。
帰ってきてから遅い昼食。
庭で取れたイチジクとクロワッサン。
庭の花
咲き始めたヒガンバナ。
花びらが増えている。
花数がどんどん増えていくでしょう。
中国の杭州と洛陽から嫁入りした花です。
秋バラが咲きだした。
ベッド脇の花は優しく癒してくれる。
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体幹リハビリの利用日です。
コロナ対策か機能マッサージはベッドを使わずに椅子に座った。
座った姿勢で立ち上がりの練習。
立った姿勢で体を左右に振る。
男性と二人で行った。
男性がやっているとき見ていると自分の悪いところがわかる。
姿勢を直すことができる。
思い込むだけでは良くならないようです。
歩行機は胸にガードを付けて歩く。
歩きだして20分、もう汗が出ると言いながら歩き続ける。
ゴムのクッション、スタビライザーをひいてレッドコード。
先日まで怖くて片足を上がられなかったのに上がりました。
怖さがすこし取れたようです。
やってみれば出来るのに勇気がなかったようです。
マシーンを操作してくれた介護士と話をして分かったこと。
前は自衛官だと聞いた。
皆さん様々な職業を経験しているようです。
今日の昼食は採りたての我が家のイチジクでした。
熟して美味しそう。
これから秋まで楽しめます。
花瓶には涼やかな花が活けてある。
お花は夫が買ってきてくれます。
お義母さんが生け花の先生をしていたので花を買う抵抗がない。
昨晩孫にメールを出した夫。
ー小学生にも新型コロナ陽性が増えているらしいから
手洗いとマスクをしっかりしてね。ー
今朝の孫の返信。
－しっかり気を付けます。お爺ちゃん、おばあちゃんも
よくよく気を付けてください。ー
もうでれでれのお爺ちゃんです。
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体幹リハビリの利用日です。
６日間の休みが終わって鈍った体に気合を入れよう。
バイタルチェックが終わり各自マシーンに散る。
立ち上がろうとしたらオーナー先生がおはようと声を掛けた。
”これからパラリンピックの手伝いに行ってきます。”
コロナ騒ぎの中に出掛けるオーナー先生。
海の競技関係の医師として手伝うと聞いた。
リハビリの様子です。
仲良くおしゃべりをしながらサイクル20分を漕いでいる。
機能マッサージでは集団体操中。
怠けている人はいません。
リハビリは自分のタメです。
手を抜いては自分に跳ね返る。
庭の花
今年初めてのヒガンバナが咲きました。
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パソコンをデスクからノートパソコンに。
机に大きな顔で場所を取っている夫のデスクパソコン。
私がノートパソコンを使うようになって便利さがわかった夫。
ノートパソコンにすると机の上が整理されると私も大賛成。
3週間待ってやっと届いた夫のノートパソコン。
50年続けた旅行業。
溜まっているツアーの記録。
大量な記録をフロッピーに移すことにした。
移し始めたら様々なことを思い出して先に進まないと悲鳴。
どんな記録が残っているのでしょう。
50年間事故も起こさず無事に終了した旅行業。
あっぱれとご褒美です。
一年目のツアーは私のヨーロッパ旅行でした。
彼はまだアシスタントでした。
初めてのツアーで無事に羽田についてほっとしている面々。
それから数十年続くことになった私達。
今は家政婦兼介護士になって世話をしてくれる。
まさかこんな日が来るなんて！！
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