真鍮の帯留

事業部のＨです。

昨日の日曜日は、お天気も良かったので、

藻岩山に登って来ました

（登山じゃないです。ロープウェイで。）

 

藻岩山へは、市電でロープウェイ入口電亭で降りて

無料のシャトルバスで山麓駅まで移動します。

そこから中腹までは、ロープウェイで、

中腹から山頂まではケーブルカー（もーりすカー）で

登ります。

山頂までの往復料金は、通常大人￥１，５００ですが、

札幌市民（住所等）を証明するものがあれば、

￥１，０００になります。

ちなみに、乗客のほとんどが、外国人観光客です

 

札幌の市電がループ化されてから、

まだ乗ったことが無かったので、

ちょっとした小旅行のつもりで、どさんこパスを買いました。

土・日・祝日の市電専用一日乗車券です。

 

せっかくなので、西１５丁目電亭で降りて、

カプセルモンスターさんが入っている

シャトールレーヴ（Space1-15）に行ってきました。

オートロック式のマンションの中に、

色んな工房や、お店が入っています。

 

今回、その中の、真鍮細工のお店で、

可愛い帯留を購入しました。

全て、オリジナルの作品なので、

お店の中は撮影ＮＧですが、

２ミリの厚さの真鍮を切り出して作る

バラの花のペンダントは見事です

 

私が買ったのは．．．

雪の妖精シマエナガの真鍮の帯留です。

真鍮だっていうのも珍しいですが、

今、話題の鳥シマエナガがモチーフっていうのも素敵です

 

 

メキシコ

事業部のＨです。

 

催事の合間を縫うように、

Ｍ子が、メキシコを旅しておりました。

帰国早々「お土産が日持ちしない」と、

トルティーヤとサルサソースを届けてくれました。

相変わらずタフなおひとです．．．

 

彼女がこんなふうに海外を遊び回れるのは、

健康だということはもちろんですが、

ずっと仕事を続けているからなんだと思います。

（給料のほとんどを海外旅行に使っている）

 

呉服販売～という仕事は、本当に長く続けられます。

特に免許や資格はありませんが、

身につけたスキルは、失うことはありません。

７５歳過ぎてもバリバリ販売員が居ますから。

 

以下、Ｍ子から届いたメキシコの写真です

チチエィンツア古代遺跡

 

セノーテ 地下水が貯まった泉  泳いでる人いました 。

 

ピンクラグーン11月～3月の晴天にしか お👀目にかかれない！湖。

ラッキーでした。

 

マリアッチ演奏とタコス料理 世界無形文化遺産です。

私のダーイ好きなお肉山盛りを 

下に敷いてあるトルティーヤに包んで食べる。

コロナ地ビールと

 

(実はＭ子、お肉は食べられませんでした。

・・・「海外で、肉が食べられなかったら他に食べるものは無い」と

最近、肉食になりつつあります。）

サケのふるさと千歳水族館

事業部のＨです。

週末の３連休、おでかけされた方も多いでしょうね。

先週いきなり初雪で大雪が降って、

寒いは、滑るは、の中、

ＪＲの一日散歩キップを買って、

千歳・恵庭方面へ小旅行して来ました。

札幌駅から（快速エアポート）北広島下車

千歳行き普通列車に乗り換え、サッポロビール庭園下車

 

事前に予約してあったビール工場見学をして、

サッポロビール庭園駅から再び千歳行きに乗車、

千歳で下車

 

駅のすぐ裏にお気に入りのお蕎麦屋さんがあります

そこでランチをしてから（実際は呑んだんですけど）

道の駅サーモンパーク

サケのふるさと千歳水族館

インディアン水車

へ行きました。

 

そのサケのふるさと千歳水族館ですが、

以前はサケを中心とする北海道の淡水魚のみで

サケのふるさと記念館という名称だったと思うのですが、

千歳水族館と名称が変わり、水族館になってしまい、

中途半端に（北海道には居ない）魚の展示もしていました。

・・・なんか、残念

 

ここの魅力はなんと言っても、

（水槽ではなく）自然の川を直接見られること

シーズンにはサケの遡上が実際に見られます

ピークは１０月末頃でしょうか。。。

残念ながらちょっと遅くて、２匹しか見られませんでした。

サケの稚魚もたくさん居ます

サケは白身魚って知ってますか

身が赤くなのるはエサのせいだそうですが、

稚魚は未だエサを食べてないのに何で赤

・・・親の栄養をもらったからなんだそうです。

 

千歳駅に戻って、恵庭で下車

ちょっと歩いて、地酒を売る酒屋さんに立ち寄り

晩のお酒を購入して札幌への帰路につきました。

 

もう少し日が長くて、もう少し暖かければ、

南千歳で下車してアウトレットモールレラ

新千歳空港で下車して、空港で遊ぶことも出来たのですが、

時期が時期なので、仕方ありません

 

エベレスト遊覧飛行

事業部のＨです。

鬼のＭ子がヒマラヤから帰って来ました。

今日から始まる振袖イベントに復帰します。

 

相変わらず、タフなお方．．．

 

エベレスト遊覧飛行でお山を 見てきました

世界で唯一 コックピットの中に入り 

エベレストを 見せてくれる 飛行です

 

CA に 案内され 操縦士と副操縦士の間に 立ち 

アレが エベレスト、こっちが  メルンチェ と

 ヒマラヤ山脈の 7000～8000 級の連峰で  

さすが 世界最高峰は　と感動した次第です

 コックピットの中から少しトンガってる方が、エベレスト8848m

 

コレを80才にして 登った

三浦雄一郎さんは  凄いの一言に つきます。

 

ヒマラヤ山脈の朝日（ホテルの屋上から）

 

カトマンズは チベット仏教ヒンズー教で

至る所 ブッダの生活文化です。

エベレストの世界に誇る🌋を 持ちながら、

それよりもブッダの世界の信仰心に溢れてる。

ブッダの塔

 

クマリ とか チベット仏教の３歳の 神様が居て、

大統領が唯一 頭をさげる神だとか

窓から ５秒ほど 顔見せが あり、

一般には 会うこと出来ないから、

外で いつ見られるか分かんない神様 に出会えたら 福が来るとか、

分かったような …。

私には わっかりません。

は このスマホでは遠くだけど 

肉眼で見た方が良ーく 見えたよ

 

食べ物は 私は 見た目にも 全然受け付けない。

でも カレールウみたいな 味は マアマア イケたかな。

 

　　　　　

日帰り入浴がお得

事業部のＨです。

昨日の休日に、バスで定山渓温泉に

日帰り入浴して来たのですが、

そのことで、事業部のＫさんが

「例の半額のやつか」と言うので

・・・何のことと思ったら、

 

今回の北海道胆振東部大震災から

元気を取り戻すための

「みんなで温泉」日帰り入浴キャンペーン

をやっていて、９月３０日まで、

定山渓温泉の日帰り入浴料が半額になってるそうです。

 

どうりで温泉街に人が多かったわけだ．．．と納得。

 

私は、そのキャンペーンとは関係無くて、

お酒好きの友人と二人、

途中、お酒を飲むことを前提に、

マイカーは使わず、

公共の乗り物を使ってお出かけする

大人の遠足企画で、

今回、定山渓温泉に行ったのです。

いわゆる路線バスの旅～です。

 

定山渓温泉といえば、定山渓鉄道の名残で、

じょうてつバスが走っていますが、

ここのお得なバスパック券として、

定山渓温泉　鶴雅森の謌　ランチビュッフェ＆日帰り入浴バスプラン

があります　　

鶴雅のランチビュッフェと言ったら、

赤レンガテラスにも有りますが、

大人気で、いつも行列が出来ていると聞きます。

それが、（完全予約制なので）列ばず、

温泉で日帰り入浴も出来て、往復のバス券も付いて

３，８００　って、安

しかも、このバスプラン、ワンドリンクサービスも付いてます。

 

このワンドリンクが、またオドロキ

せいぜいジュースとかウーロン茶とか、

ソフトドリンクだと思っていたら．．．

（そもそも、ソフトドリンクは

　　ビュッフェの食べ飲み放題メニューに入っています）

￥７００（ホテルだからね）の生ビールもＯＫ

という太っ腹

（結局、１杯じゃ足りなくて、追加注文したんですけど）

とってもお得です

 

バスも、（１日１本とかじゃなくて）

ホテルの送迎バスとは違い、

じょうてつバス（札幌ー定山渓、真駒内ー定山渓どちらでも）の

路線バスに乗れるので、時間が自由です。

かっぱライナー号という予約制のバスもあるので、

便利です