事業部のHです。
今朝は、いつもより30分早く家を出て、
郵便局で局留めの荷物を受け取り、
銀行のATMに昨日集金した小銭を入金し、
本日の1番目でクリニックの受付に保険証と診察券出して
一息ついたところで、
受付にいらした方に
「和らいふさんにお勤めなんですか」と声を掛けられた。
「今年、娘が成人式で~」と始まり、
弊社でお嬢様の振袖一式をご購入いただいたことを聞く。
本当に嬉しそうに、
「元町の皆さんにとっても良くしていただいて・・・」
「前撮りも、スタジオの方が親切で・・・」
「娘も本当に喜んでいて・・・」
「とても満足しています有り難うございます」
と仰る。
ひぃえぇ~ とんでもない
こちらこそ、有り難うございます
・・・と、めちゃくちゃ恐縮した。
今年の成人式は、(コロナ禍で)札幌は中止となり、
お嬢様は振袖を着ることは出来なかったそうだが、
お嬢様がご自身で選ばれた振袖だそうで、
とても気に入っていらっしゃるとのこと、
まだ学生さんなので、
卒業式には振袖と袴を着る予定とのこと、
・・・私は普段、事務所に居るので、
お客様から、こんな風に、
直接、感謝の言葉を聞けることなんて滅多に無い。
朝からちょっと嬉しいとっても嬉しい
出来事だった。
早々に医師の診察も終わり、
薬局に処方箋出して、
始業時間前に、いつも通り出社して
コーヒーなんぞ飲みながら、
ひとり、ほっこりしてる。