当院では、よく「メジャーリーガーのイチローのように身体をよく動かしてください。」ということ言っています。そのイチローと対極にあるのが、オリックスの清原選手だと思います。
清原選手が、以前テレビで負荷を掛けたウェイトトレーニングをやっていましたが、その時の表情は苦しそうで可哀想でした。無理して頑張ってしまっているなぁ・・・と思いました。
それに対してイチロー選手のユルユルとした柔らかい身体は、見ていて気持ちよさそうです。実際、ああいった身体を手に入れたら動かしたくなるのでしょう。
小さい子供がじっとしていない。常に身体を動かしている。寝ていても寝相が悪い。ゴロゴロしてとんでもない格好で寝ている。そういった弛んだ身体が理想です。
苦しいのを無理してやっても身体は嫌がっています。よほどモチベーションを上げなければやっていられません。しかし、その方法では身体にも精神にも無理があるのでケガをしやすくなります。ケガしてそれを克服するのに更にモチベーションを上げて頑張らなければなりません。
そのモチベーションみたなものに日本人は感激するのでしょうが・・・。
しかし、ダメなものガンガンやっても、ダメなものはダメです。
運動して気持ちいい、また、やりたい、身体が喜んでいる、・・・そう思える身体の使い方でないと長くは続けられません。
「頑張る」という言葉は「頑な(かたくな)に張る」または、「我(が)を張る」ということです。スポーツや武術をする方はもちろんですが、普通の肩こり腰痛の人もイチロー選手を手本にするといいでしょう。
清原選手が、以前テレビで負荷を掛けたウェイトトレーニングをやっていましたが、その時の表情は苦しそうで可哀想でした。無理して頑張ってしまっているなぁ・・・と思いました。
それに対してイチロー選手のユルユルとした柔らかい身体は、見ていて気持ちよさそうです。実際、ああいった身体を手に入れたら動かしたくなるのでしょう。
小さい子供がじっとしていない。常に身体を動かしている。寝ていても寝相が悪い。ゴロゴロしてとんでもない格好で寝ている。そういった弛んだ身体が理想です。
苦しいのを無理してやっても身体は嫌がっています。よほどモチベーションを上げなければやっていられません。しかし、その方法では身体にも精神にも無理があるのでケガをしやすくなります。ケガしてそれを克服するのに更にモチベーションを上げて頑張らなければなりません。
そのモチベーションみたなものに日本人は感激するのでしょうが・・・。
しかし、ダメなものガンガンやっても、ダメなものはダメです。
運動して気持ちいい、また、やりたい、身体が喜んでいる、・・・そう思える身体の使い方でないと長くは続けられません。
「頑張る」という言葉は「頑な(かたくな)に張る」または、「我(が)を張る」ということです。スポーツや武術をする方はもちろんですが、普通の肩こり腰痛の人もイチロー選手を手本にするといいでしょう。
体を壊すまでダンスはやりすぎでしたね。今は大丈夫ですか?
身体の声を聞いて、身体が嫌がっているようでしたら無理せずに身体を休ませてあげてください。
この記事で納得!
体を壊すまでダンス(HIPHOP)をやっていました。そのときは、体がこんにゃくみたいに柔らかかったんです。
その当時は、きっとダンスを踊ることが好きで好きでたまらなかったんでしょうね(^^)