買い物をして、ビニールのレジ袋に重いものを入れて歩くと結構疲れますよね。この場合は小指で持つと、ビニールが指に食い込むので違う持ち方をします。
普段、レジ袋はどういうふうに持っていますか?
たいていは「手のひら(掌)側」でレジ袋を持つと思います。
それを「手の甲側」で持ってください。
「手の甲側」を上にしてレジ袋の穴に腕を通し、小指と親指で両端をフックするように固定するだけで、重い荷物も楽々です。
「手のひら(掌)側」でレジ袋を持つと上腕二頭筋という筋肉を使い、それが肩に負荷をかけます。しかし、「手の甲側」でレジ袋を持つと、その筋肉を使わず、腕全体と肩と背中の筋肉を使いますので、力が分散されます。
また、手のひら側より、手の甲側の方が、皮膚が厚く丈夫なのでビニールが多少食い込んでもOKです。
普段、レジ袋はどういうふうに持っていますか?
たいていは「手のひら(掌)側」でレジ袋を持つと思います。
それを「手の甲側」で持ってください。
「手の甲側」を上にしてレジ袋の穴に腕を通し、小指と親指で両端をフックするように固定するだけで、重い荷物も楽々です。
「手のひら(掌)側」でレジ袋を持つと上腕二頭筋という筋肉を使い、それが肩に負荷をかけます。しかし、「手の甲側」でレジ袋を持つと、その筋肉を使わず、腕全体と肩と背中の筋肉を使いますので、力が分散されます。
また、手のひら側より、手の甲側の方が、皮膚が厚く丈夫なのでビニールが多少食い込んでもOKです。