最近、施術していて、「力が抜けていない人」が多いとよく感じます。「力を入れる」、「力む」ことは、力の大小はともかく誰でも意識すれば出来ますが、「力を抜く」ということは「力を入れる」ことより難しいと感じます。
武道や武術の世界でも、よく「力を抜け」ということを言いますが、正しくは「余分な力を抜け」ということを指導者は言いたいのでしょう。
先ごろのオリンピックでも、力みすぎが災いして好成績に繋がらない場合が多かったように思います。もう少し、力を抜けばパフォーマンスが上がるのではないかと思うことが多々ありました。
力の抜き方が非常に上手かったのが水泳の北島選手ですね。マンタが気持ちよさそうにゆっくり泳いでいるような印象を受けました。
話が逸れましたが、施術していて固まっていて力が抜けない人が時々見かけますが、それをいかに抜いてもらうか。そしてその抜く感覚を覚えてもらうと飛躍的に改善されることがあります
力を抜くには色々な方法がありますが、自分で出来る方法をいくつか紹介します。
1、おバカな顔をする(歯を食いしばらないバカ顔だと力が抜ける)
2、思いっきり力を入れてから抜く(一度極端に力むことで抜くことが意識できる)
3、お腹に力を入れる(丹田に力を入れることで他が抜ける)
4、呼吸を意識する(意識を呼吸に持つことで余分な力が抜ける)
などがあります。力を抜きたいと思う方はお試しください。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
武道や武術の世界でも、よく「力を抜け」ということを言いますが、正しくは「余分な力を抜け」ということを指導者は言いたいのでしょう。
先ごろのオリンピックでも、力みすぎが災いして好成績に繋がらない場合が多かったように思います。もう少し、力を抜けばパフォーマンスが上がるのではないかと思うことが多々ありました。
力の抜き方が非常に上手かったのが水泳の北島選手ですね。マンタが気持ちよさそうにゆっくり泳いでいるような印象を受けました。
話が逸れましたが、施術していて固まっていて力が抜けない人が時々見かけますが、それをいかに抜いてもらうか。そしてその抜く感覚を覚えてもらうと飛躍的に改善されることがあります
力を抜くには色々な方法がありますが、自分で出来る方法をいくつか紹介します。
1、おバカな顔をする(歯を食いしばらないバカ顔だと力が抜ける)
2、思いっきり力を入れてから抜く(一度極端に力むことで抜くことが意識できる)
3、お腹に力を入れる(丹田に力を入れることで他が抜ける)
4、呼吸を意識する(意識を呼吸に持つことで余分な力が抜ける)
などがあります。力を抜きたいと思う方はお試しください。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院