川崎市西部に位置する黒川地区は多摩丘陵の里山風景が保全される。
その里山を会場に開催中の黒川里山アートプロジェクト緑と道の美術展in黒川2022。
小田急多摩線・はるひ野駅~黒川駅の間を里山の小路を散策しながら楽しめる。
会期は11月1日~11月30日。
里山の保全地区以外は住宅地。
大谷桜子。
「うさぎ」。
そこにでっかいうさぎがいる。
それだけで楽しい。
黒川特別緑地保全地区は柵で囲まれている。
ここに公衆トイレと水場があったらと訪れる皆が思うのであるけど、それを作ったらこの環境の保全はできなくなる。
内海仁。
「谷戸の風」。
春夏秋冬の風が吹く。
加藤治男。
「森の人 共に歩く」。
加藤作品は遊具でもある。
私も森の人と七色小路を歩く。
菅原睦。
「かえるたちのいるところ」。
かえるたちのいるところ。
あっちでは、やまんばワークショップ。
11月5日と19日。
ワークショップの竹は長谷川千賀子こだわりの小野路の竹。
長谷川千賀子。
「野良の藝術」。
黒川のどんど焼きからの着想。