昨日は、上田市へ母の使いに行ったついでに、国宝・安楽寺八角三重塔を見て、元気になったら母またドライブしたがるだろうなぁとハスの開花状況チェックに八日堂信濃国分寺さまのハス畑へ。
安楽寺さまがある別所は時折小雨だったけど、同じ上田市内でもいつの間にか晴れていた。
大化の改新以後の国家の文教政策として、聖武天皇が737年と741年に発した詔により各地に国分寺と国分尼寺が創立された。
信濃国分寺は、大雑把に言えば今のしなの鉄道と国道141号線の三角地帯付近にあった。
天平から時は流れ、官寺から地域民衆の寺となり信濃国分寺跡からほど近くに建つ八日堂信濃国分寺さまは天台宗のお寺。
仁王門から入るのもいいけど、私は信濃国分寺跡から歩道橋を渡って行くのも好きだ。
八日堂信濃国分寺さまの三重塔も素敵。重文。
本堂の裏手にハス畑。
咲き始め。
もっといっぱい咲いたらご浄土かな。
八日堂信濃国分寺さまの縁日は八日。
毎月七日の19:30からお焚き上げがあるという。
闇に巻き上がる護摩の炎をみてみたいなぁ。
長野市に来る日程の中に7日が入るようにすればいいんだ!
ハスの種を授与してもらった。
今日の長野盆地は快晴。
今日はまた母の付き添いで病院。
たぶん今日で終わるからもう少しの辛抱!