のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

スケールの概念とワンネス(3)

2025-03-08 | 5次元宇宙に生きる(空間)
ワンネスとは 一体性や調和を意味する言葉であるが 私は自分の存在そのものを ワンネスと考えている。   つまりここで展開しているワンネスの考察は 自分という存在をどこまで拡げて考えることが出来るのかという挑戦である。 結論から言えば 自分存在は宇宙そのものにまで拡張してゆくことが出来る。 自分という存在は宇宙に等しいのである。   この前回までの考察は . . . 本文を読む
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スケールの概念とワンネス(2)

2025-02-24 | 5次元宇宙に生きる(空間)
  自分という感覚はワンネスである 私達は自分が健康な時、決して自分の身体を分解して その一つ一つを個別に認識して自分を考えることはないのである。   ところがこのワンネスは 実は低次元のワンネスなのである。 人間はもっと高度なワンネスを体験する力を持っているのだ。 それが五次元思考である。   五次元思考によって自分を考えると 自分というのは . . . 本文を読む
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スケールの概念とワンネス(1)

2025-02-07 | 5次元宇宙に生きる(心)
ワンネスという言葉は一体性を意味する言葉で 心の議論の中では悟りの世界を言い表すことが多い。 悟りを開いた者が見るワンネスとはどういうものだろうか そう考えると、ひらめきが起こった。 その最も身近で誰もが納得できるワンネスの感覚 それは自分だと気づいたのだ。 ワンネスとは 例えば 「私」 を 意識する その意識そのものを考えてみるといいのだ。 無条件に私達は 「私」を一つ . . . 本文を読む
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空間具象宣言

2025-01-26 | 私の絵画論
空間絵画の頂点に向けて 私のテーゼが確立しました 以下その内容を掲載して広く世界に問いたいと思います       空間具象宣言 空間絵画を新たな芸術運動に位置付ける理論を日本から世界に発信したい。 それは抽象画ではなく、具象画の中に新たな論理的なジャンルをつくることである。 本来の具象画は見えるものを対象にして描く。 物質を通して心を描く手 . . . 本文を読む
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邂逅展 今年も盛況のうちにあと2日になりました

2025-01-11 | 展覧会
邂逅展は奈良の新春を祝うように 連日盛況に会場が埋まっています   この20人の作家 ジャンルはてんでばらばら 時間さえ超越した 展覧会です 若くして亡くなった 新進気鋭の作家がいます 彼は天国から 両親の身体を借りて 今もなお作品を発表し続け たくさんの人を魅了しています そんな20人が 他人を気にすることなく 思い思いに 自分を主張する 個展 . . . 本文を読む
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新春恒例小品展 ギャラリー由芽(三鷹市)参加します

2025-01-06 | 展覧会
  恒例の新春小品展です 今年は小品による空間絵画で参加します . . . 本文を読む
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あけましておめでとうございます

2025-01-01 | 日記
2025年のスタート ここから始まります 皆様のご多幸 心より お祈り申し上げます   . . . 本文を読む
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新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です

2024-12-22 | 展覧会
    第8回邂逅展のご案内 新年早々 奈良で邂逅展を開きます 今回は空間具象宣言を引っ提げて 空間絵画の展示を試みます   明日24日作品搬入・飾り付け 将来の1000枚連結絵画を見越して その展示方法を探る飾り付けの予定   新年は奈良に初詣 そして邂逅展にお運びください   . . . 本文を読む
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思考が宇宙とつながるとき 5

2024-12-06 | 5次元宇宙に生きる(心)
思考が宇宙につながるとき それは悟りの真っただ中にいる 悟りとは 選ばれた者だけが味わう特権ではない 全ての人間に与えられた 生きる姿 自由なる命の形なのだ   思考が生まれたとき 思考は宇宙そのものだった   思考が己に気付き始めると それは宇宙からの独立に向かった   思考が独立すると 同時に 孤独が恐ろしいもののように思えるように . . . 本文を読む
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空間具象宣言とその新たな芸術運動

2024-11-21 | 5次元宇宙に生きる(心)
空間絵画NO110(キャンバスに鉛筆)455×530mm   空間具象宣言 空間絵画を新たな芸術運動に位置付ける理論をこの日本から世界に発信したい。 それは抽象画ではなく、具象画の中に新たな論理的なジャンルをつくることである。本来の具象画は見えるものを対象にして描く。物質を通して心を描く手法であり、これを物質具象と呼ぶ。そして新しい具象画のジャンルをこう呼ぶ。 すな . . . 本文を読む
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思考が宇宙とつながるとき 4

2024-11-16 | 5次元宇宙に生きる(心)
私とは何か その境界線はあるのか そう問われば答えは見つからない 私と私でない部分はあるのか   この身体が境界線なのだろうか 呼吸が止まれば生きていけないのが私だ この身体に境界線を引いたら 命の気(空気)は分断される この命が私だとすれば 私の境界線は空間の彼方まで伸びていく 空気は空間があってエネルギーがが与えられる その空を追って 境界線を探して追って行 . . . 本文を読む
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思考と宇宙がつながるとき 3

2024-11-02 | 5次元宇宙に生きる(心)
自分とは何か リアルタイムで 私は自分の心に見える私を伝えてきた それはアートであり 己の風景である   自分という体があって 家や地域、国や世界があり 太陽や星が瞬く宇宙の中で 私は生かされている それが風景となって 自分という体が 認識されるのである 宇宙の中にあって  私は肉体という個から出ることはない 肉体は空間の片隅のどこかに存在している . . . 本文を読む
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思考と宇宙がつながるとき 2

2024-10-12 | 5次元宇宙に生きる(心)
時間を主軸にして世界を思い描く この思考世界を四次元と呼ぶ 四次元の主体は肉体(物質)であり 移り行く肉体の変化を 時間の思考で理解する この認識が人間の限界であるなら その認識の外にあるものは 人間にとっては無なのである。 この四次元の認識世界こそ 現在の人間が生きている心の世界なのである。   0次元 1次元 2次元 3次元 4次元 ・ ・ と . . . 本文を読む
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思考と宇宙がつながるとき

2024-10-02 | 心の旅
悟りを開く 真理を体得する これは個人の中で起こる その心情は 心を開かなければ誰にも分からない だからもし この世に釈迦のような 真理の人が何人現れても 人類が変わることは不可能だろう   なぜなら悟りとは 個々の思考の中で起こることだからだ 思考は人間そのものであるという事実を知れば 個々の悟りはあっても思考そのものを変えない限り 人は人類として進化するこ . . . 本文を読む
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空間絵画への開眼 2 100枚目に到達

2024-09-13 | 5次元宇宙に生きる(心)
空間絵画NO99・NO100     空間絵画NO100に達したとき、 それは私の精神的な心の探究運動においても 記念すべき日となった。   五次元人格が心の中ではっきりと認識出来、 そして苦から救われたのである。   それを伝えたいのだが どうしたものか 言葉が 出てこない 至福感だけがここにある。   NO99~ . . . 本文を読む
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