今日は東京農大の食と農の博物館イベント「2019・大嶋農場の味噌作り講座」に行った。
大嶋農場さんは茨城県筑西市にある百笑米という米を生産している。
糀・塩・大豆はすでに揃っていた。
味噌にまつわる講義を聞きなが味噌の仕込み。
糀と塩を混ぜる。
大豆を混ぜる。
味噌玉の出来上がり。
空気を徹底的に抜く。
試食もあり。
ふと子供の頃の記憶がよみがえって自分でも驚いた。
そうだ。秋になると一族の女衆が集まってそれぞれの家を回って味噌の仕込みをしていたんだった。
懐かしいというほどの記憶は残ってないけど、この工程はなんかおぼろに覚えていた。消毒なんてしていたのかな?土間?座敷?でゴザを広げて大掛かりに混ぜて、大きな樽に大きな味噌玉を次から次へと詰めていた気がする。
母に聞いてみようかな。
バイオリウムのカメたちは元気だった。
収穫祭へ。
模擬店でなんか食べて大根の一本も買って帰ろうと思っていたんだけど、とてもそんな状態ではない(^^;
どこもかしこも行列と人混み(^^;
特に味噌と蜂蜜がすごい(^^;
展示とかはスタンプラリーをしながら見て回れるようだからそうする。
文化芸術系の発表もにぎやかでよろしいけど、研究発表はとても身近で長野のことを考えると切実なテーマが多くて勉強になりましたm(_ _)m
この自動雑草取り機はちゃんと動くのかな?高いのかな?
もみくちゃ状態だったけど、やっぱり学園祭はいいものだな。
リアル焼き豚が焼き上がっていい匂いがしていたけど行列に並ぶ体力が残ってない(^^;
仕込んだ味噌と、たまたま行列が終わっていた蜂蜜を買って家路。
味噌はどこで寝かせようか?
暑くなり過ぎない暗い場所って玄関くらいしか無いんだなぁ(^^;