今日は晴れてるけど雲が多い。昼飯は三渓園の待春軒さん。三渓麺。よく混ぜて食べる。妙に美味いのだ。三渓麺は原三渓翁が考案し、原家の客人にふるまったそうな。無国籍ジャージャー麺とでもいうのかな? 麺は、うどんと沖縄のソーキーそばの麺の合の子のような麺。この麺はこの三渓麺のために翁が作らせた麺。丼ひとつの素っ気ない料理に見えながら、贅をこらしてる。無国籍料理だけど、心は和。三渓園の紅葉もまだまだ先。ハマが秋に彩られるのは月末になるのかな?