ヨコハマトリエンナーレ2020-光の破片をつかまえるー。
会期は7月17日~10月11日まで。
会場は、横浜美術館・プロット48・日本郵船歴史博物館。
今日は日本郵船歴史博物館へ。
どこからどう行ってもいいけど、みなとみらい線・馬車道駅からむかう。
馬車道駅には横浜港発展のモニュメントちりばめられている。
地上に出れば梅雨明けの夏空。
この道は万国橋を渡って赤レンガ倉庫へ港へとつながる。
海岸通りを行けば日本郵船歴史博物館。
博物館がある横浜郵船ビルは、正面16本の大オーダーのコリント式列柱が素晴らしい昭和11年(1936年)の建物。設計は和田順顕建築事務所。施工は大林組。
博物館の一角でヨコハマトリエンナーレ2020開催中。
ヨコトリのチケットで博物館の展示も含めていつでも入館可能。
検温と消毒の他に使い捨て手袋の着用。
博物館の展示は撮影禁止です。
マリアンヌ・ファーミ。
水と新しい地図と出航と。
飛鳥Ⅱは大さん橋に停泊中。メンテナンスしながら出航を待つ。
新港ふ頭のにっぽん丸も同じく出航を待つ。
横浜郵船ビルの横にはかつて日本郵船の倉庫を使ったBankART Studio NYK
があった。
ヨコハマトリエンナーレ2017の会場のひとつでもあった。
今は駐車場となっている。