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今日のころころこころ

2016・6・13 おばさんぽ 横浜市認定歴史的建造物 カトリック山手教会聖堂&カトリック横浜司教館

そのプレートを初めてみたのは、2015年7月にかながわの橋100選・響橋を渡った時であった。

かながわの橋100選のプレートは無くて、「横浜市認定歴史的建造物」というプレートがあった。
それってなんだ(?_?)


なんだ(?_?)と思いながらも、かながわ名木100選の次はかながわの古道50選でその次はかながわの橋100選。行く先々とかで様々に新たな興味で単純構造の私のおつむは次から次へと。横浜の野外彫刻はいつの間にか神奈川の野外彫刻となり、ついには横須賀の鏝絵となって。
この「横浜市認定歴史的建造物」は、なんだ(?_?)のままであった。
横浜市のHPによれば、
横浜には、開港以来の近代建築や西洋館、土木遺産が残されています。また、郊外部には農村の風情を伝える古民家や寺社が残されています。これらの歴史的資産を再評価し、街づくりの資源として位置付け、その保全と活用を積極的に図っていくため、昭和63年に「歴史を生かしたまちづくり要綱」を施行しました。所有者の協力を得て、主に建築物の外観を保全しながら活用を図ることを目的としており、要綱に基づいて「登録」「認定」を進めています。。。。。。。
とのことであった。
バブル前後を経験したおばさんには、ああ・・・となんだかわかる気がするなぁ。。。
「はまみらい」をみたせいだろうか?とりあえず、行ってみよう。という気になって、三渓園・山下公園・港の見える丘公園の帰りに寄り道。
「カトリック山手教会聖堂」。
所在地・中区山手町44
構造・RC造1階、地下1階
建築年代・昭和8(1933)年
設計施工・(設計)J.J.スワガー、(施工)関工務店
ふむふむ(..φ
港の見える丘公園から山手本通りを行く。

横浜地方気象台のお隣は外人墓地。

何気にアート。

この道は、かながわの古道50選はもとより、日本の道100選にも選定されている。

洋館が並ぶ。


チェリーサンドのえの木ていさん。

山手本通りをてくてくと。。



カトリック山手教会聖堂。





おお!あった!◎◎!横浜市認定歴史的建造物プレート。なんで今まで気が付かなかったんかなぁ・・・

そういえば・・・この設計のJ.J.スワガーさんって何者なんだ(?_?)
ウィキにしか無いなぁ・・・
チェコ出身の建築家。ヤン・ヨセフ・スワガーと言うのか。
フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド。。。
結局は謎めく建築家なスワガーさん・・・
ん?
もうひとつあるようだ。
「カトリック横浜司教館(旧相馬永胤邸)」。
構造・木造2階
建築年代・平成12(2000)年復元。旧建物は明治43(1910)年創建。昭和12(1927)年移築。
設計施工・(設計)妻木頼黄、(施工)不明
その他・非公開。
この非公開という意味は、内部のことなのかなぁ?外部はいいのかなぁ??

それにしても・・・この移築に復元というのが気になる。。
どういう建物だったんだろうか?
清掃奉仕されてるおばあさまと水を分かち合いながら休憩して雑談していたんだけど、聞き損ねた。
一人前の司祭になるのは本人も大変だけど周囲も大変なようです。でも、博士になって帰ってくるんだから!とおばあちゃま(^^)
ま。また。
ウチキさんで朝食のパン買って帰ろう。。

















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