官庁街に建物見物に行くにはやはり日曜日。
外観だけなら、誰かの顔写ったら困るとか気を使わない全部休みなのがいい。
文部科学省。
昭和8年の建物。設計は大蔵省営繕管財課。施工は大林組。
老朽化で取り壊されるところを一部保存となり、ファサードを残して後方に高層ビルを建てる方法で残した。
スクラッチタイルと装飾が素敵だ。
国登録有形文化財。
つーか、自分のところを保存しなくてどーすると突っ込みたくなる。
残ったからいいけど。
お隣の財務省はただいま改修工事中。
こちらも建て替え予定だったところを予算の関係で改修工事で頑張ることにしたらしい(^^)/
終わったら見物に来よう。
それにしても・・・
この文部科学省と財務省の間の信号機。
信号無視して渡ろうとすると注意する(^^;
どういうシステムなんだろ(?_?)