昨日は戸隠から下りて帰る前にギャラリー82さんへ。
八十二銀行は長野県のトップバンク。
そりゃ仕事の上では丁丁発止だけど、頭がガッとするから私の前でハチニって言わないでください!と言われたこともあったけど、頻繁に長野へ行ってはいてもまとまった時間を過ごしたことのない私は、八十二文化財団の友の会に入れてもらって長野の文化情報を得ている。
定期的に横浜の自宅にパンフ等が届き、この展覧会もそれで知った。
「Re-SHINBISM 1 そして未来へ」。
会期は10月6日~23日。
SHINBISMシンビズムとは、2016年に故本江邦夫長野県芸術監督のもと、長野県内の美術館等の学芸員が所属を超えて交流・協議しながら長野県ゆかりの出品作家を選定して紹介する展覧会。これまでに1回~4回展、計14会場で65作家を紹介してきた。
今回の展覧会は、シンビズム1の作家たちのあの時と今に焦点を当てたという。
ナカムラマサ首。
絵画・ステンドグラス。
魲万里絵。
絵画。
深沢尚宏。
絵画・グラフィックス。
矢島史織。
日本画。
中村恭子。
日本画。
角居康弘。
金属造形。
常田康由。
版画。
森泉智哉。
絵画。
小林冴子。
油絵等。
藤沢まゆ。
染色。
サム・プリチャード。
写真。
高橋広平。
写真。
小野寺英克。
彫刻。
阿部祐己と千田泰広の映像作品は、戸隠高原でいきなり寒暖差アレルギーになって鼻水が止まらずマスクにたまって限界となり見なかった。
他の作品ももう少しじっくりと楽しみたかったのに、残念で情けない。
このギャラリーも今回のアーティストたちもこれから注目。
また今度。