今日はきのこ展を見に国立科学博物館筑波実験植物園へ。
きのこ展は人気があるから正門駐車場は満車。臨時駐車場に車を停めて正門へと歩く。
ん?
道端にきのこ生えてるじゃん。
「きのこ展-絶滅の恐れのある菌類たち-」。
会期は10月22日~30日。
国立科学博物館筑波実験植物園は、東京ドーム3つ分の広さに約7000種類の植物たちが生きたまま保存されている。
いちいちひっかかっていたんでは一週間泊まり込んでもとうてい足りない。
きのこ展クイズラリー用紙を持って園内へ。
お。イロハモミジはムクロジ科になったのね。
ここにもカシナガだ。
予防実験中。
絶滅危惧植物温室から盗難があったようだ。
許せん。
きのこ展の時期にきのこがいっぱい生えてるとは限らない。
展示室へ。
研修展示館。
絶滅の恐れのある菌類たち。
きのこ・カビ・地衣類の世界にもしのびよる「絶滅」についての特集。
色々と難しいな・・・
保護されてる園内ばかりか道端にすら生えていたりなんかするんだもん。
多目的温室では野生きのこと栽培きのこの展示。
美味そう。
野生きのこの展示を見ていたら、これエリマキツチグリっていうんだ。
園内に生えていたの一つだけ覚えた。嬉しい。
なんだかトウモロコシの先祖「テオシント」が印象的だった。
面白いんだよな。もっと近くにあればいいんだけどな。