ながの百景をめぐることで自動的に長野市内のおおよその地理が頭に入る上に、四季折々楽しめる。一石何鳥。
清水寺の紅葉・ぼたんのぼたん。
清水寺さまのあるあたりはとても素敵な所だったのだけど、ぼたんは、その、一瞬私は寺を間違えたと思った。
こういうシリーズは選定された当時と今現在が違うことがままあるのである。
紅葉はどうなんだろ?昨日松代からの帰り道に寄ってみた。
え?入庫待ち渋滞。
でも整理係さんがいたし、細い道だけど一通にしていたからスムースだった。
わお!
まずは境内からあふれんばかりの鮮やかな赤がお出迎え。
この参道の紅葉が良いのだけど人が多すぎるから目に焼き付けることにして、楽しむ。
綺麗。とっても綺麗。
無駄に同じような画像を並べたくなる。
境内から見えるアルプスは冬だ。
清水寺の歴史は天平の頃から始まる。
坂上田村麻呂もアルプスの雪を見たのだろうか。
紅葉が終われば長野盆地も冬。