こう陽射しが強烈だとむしろ夜の方がほっとする。
日暮れの桜木町駅から黄金町バザール2024へと向かう。
ただいま第8回横浜トリエンナーレ開催中。
第8回横浜トリエンナーレと一緒に楽しめるアートプログラム「アートもりもり!」が同時開催されている。
黄金町エリアマネージメントセンターでは、黄金町バザール2024開催中。
会期はヨコトリと同じ3月15日~6月9日。
15回目を迎える今回のテーマは「世界のすべてがアートでできているわけではない」。
黄金町バザール2024は有料もあれば無料もある。
開場は11:00で閉場は19:00で木曜日は休場。
瀧健太郎の映像作品は17:30~21:30。19:00開始のもある。
一応スマホで地図を表示はできるけど、どこにあるのかはわかりにくいし、全部まわれる気がしない。
京急の車内からしか見えない作品もあるとのことだった。
ん?あれかな?
そんな感じで、在る。
ウ・ボウェイの作品もそこかしこに、在る。
なぜだか「棲む」という言葉が浮かぶ。
八番館はスーパーからペットショップになった。
内部の展示は同じ。
外装が作品なのだ。
この作者の柴田祐輔は14年前の黄金町バザールで作品発表をした。今は家族を持ってTV関係で働きながら制作を続ける。
作品を売るといってもコレですからねぇ・・・
そりゃそうだ。
それでも続ける。