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今日のころころこころ

2024・5・22 黄金町バザール2024“世界のすべてがアートでできているわけではない”。高架下ロックカク。。

桜木町から黄金町へ。
平日の真昼間の繁華街は白々しくどういうわけだかどこか健康的ですらある。







第8回横浜トリエンナーレ開催中。
第8回横浜トリエンナーレと一緒に楽しめるアートプログラム「アートもりもり!」も同時開催中。
黄金町エリアマネージメントセンターでは、黄金町バザール2024開催中。
会期は3月15日~6月9日。
15回目をむかえる今回のテーマは「世界のすべてがアートでできているわけではない」。
山野慎吾アートディレクターは、「私はかつてアートと世界は、各々の差異をを理解してひとつになるだろうと考えていました。しかし今は、互いに理解することもひとつになることもなく、双方を意識して知ろうとする努力、つまりは、教育的関係だけが存在しているように感じます」との言葉を寄せている。
展覧会は8章の章立てになっているけど、会場ごとに章が入り混じる。
八番館の柴田祐輔は四度目の商売替えをした。
質屋→食品スーパー→ペットショップ、最後はクリーニング店。


中の展示は同じなのだけど、この外装が柴田の作品なのだ。


高架下ロックカクへ。

さとうりさ。
さとうりさは第3章。
第3章:草枕プロジェクトⅢ 旅する思想。

今にも飛び出しそうな空色の立体。


ハシグチリンタロウ。
ハシグチリンタロウは第4章。
第4章:アジアとの交流。

ハシグチは長崎を拠点に活動する書家。
公開制作を行いその成果を展示。
この流れは同じ液体が会期中ずっと循環している。











本間純。
本間純は第3章。
第3章:草枕プロジェクトⅢ 旅する思想。










そして現れそして消えそして現れそして消えの繰り返し。

そろそろ5月が終わる。
ヨコトリもそろそろ閉幕。
アートもりもり!もそろそろ閉幕。





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