今日のころころこころ

2014・7・8 おばさんの道 かながわの古道50選・大雄山最乗寺参道

台風はどこらへんにいるのだろうか?涼しいうちに歩こうか。

かながわの古道50選・大雄山最乗寺参道。

参道周辺には、樹齢400~500年に達する杉の大木がうっそうと茂っています。これは県天然記念物に指定されており、数百本あります。大雄山最乗寺は曹洞宗の大きなお寺で、応永元年(1394)に創建されました。白装束に鈴を腰に付け講中を組んだ道者が富士山の帰り、大雄山に参詣してから大山に向かったそうです。この3か所を回らないと『カタトコマイリ』といって嫌ったからです。
フムフム( ..)φ
南足柄の神々の里をたずねる時には、いつも迷う。新松田からバスで行くか?小田原から大雄山線で行くか?
でも、やっぱ片道だけはどうしても乗ってしまう♡伊豆箱根鉄道大雄山線♡
小田急・小田原駅から大雄山線に乗り換える。

終点・大雄山駅到着。

道了尊行きのバスに乗る。

仁王門下車。

歩き出す。

仁王門をくぐった先からは車道かと思っていたら、わお♡♡ちゃんと歩道があるじゃあないか!てんぐのこみちというのか。かなり嬉しい。

歩き出す。

こうして歩道と車道が分かれてるのがこんなにも快適だったとは。

風が心地良い。

それにしても・・・この小道の素材はなんなんだろう?土でもなければコンクリでもアスファルトでもないような???柔らかくけどぬかるんだりしない。気持ちがいい。

それにしても素晴らしい。美林だ。

それにしても、こういう碑がやたら多い。こんだけ寄付した!どや!である。

ま。歩く。

そうか。ここから郷土資料館に行けるんだな。でも、今日はパスだぜ。

車道の方には御休み何処。

結構歩いた気がする。汗が噴き出す。そろそろかな?

てんぐのこみちは、ここで終り。

川だ♡

水が気持ちいい♡

最乗寺様は、もう少し先のようだ。

ようやく三門。

まだまだ登る。

ん?橋。

ほう!

登る。

瑠璃門というのか。

くぐれば、まるでカンフー映画に出てくる寺院のようじゃあないか!

我ながらなにを勘違いしてるんであろうか?ま。ここが終点。
せっかくだから、奥の院までいってみようか。
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