ま。秦野の野外彫刻。
秦野市は、１９８７年に丹沢野外彫刻展を開催して以来彫刻を街づくりに取り入れてきた。その事業の一環として１９９４年に「ハミングデイルしぶさわ彫刻展」が開催された。指名コンペ方式で行われ、駅舎を臨時画廊にしてマケット展から３作品を本制作として渋沢駅北口に設置した。という。
小田急渋沢駅下車。北口に出る。
！こうして注目した目で見てみると初めて気が付いた。あそこに作品あったんだ！階段を降りる。
「ＭＹ ＦＡＭＩＬＹ」・中岡慎太郎。
渋沢駅の家族は格好の待ち合わせ場所(^^♪
どこにお出かけでも夕飯には家に戻って来てね(^^)(^^)
渋沢駅北口ぺデストリアンデッキのつきあたりからは表丹沢の山々が見えるんだけど、今日はお天気いまひとつ(^^;
あ！あれ以前から作品だと思っていたんだけど・・
階段を降りる。実はこの階段降りたの初めて。
広場。
「風景の器」・横山徹。
丹沢の山々から飛来する様々な自然がここに降りる。空中に浮かぶ水溜り。でも、私には丹沢の茸(^^;
何気に謎の設備装置（？）
渋沢駅北口は何度か乗降してるのに、ぺデストリアンデッキどどでバスに乗ったことなかったもんなぁ(^^;
広場から階段登って降りて、バスターミナル。
おや！乗り合いタクシー(^^♪
「浮くかたち－赤」・植松奎二。
スパイシー(^^♪
南口にも１作品あるようだ。
駅の構内ではなくて踏み切りからむかってみる。
おお！見事な大木様！國栄稲荷神社様。
そうだよな。ここは古道の要。
あの居酒屋さんのネーミング楽しいな(^^)
境内を通り抜けて、渋沢駅南口。
「幸運を運ぶ風」・西巻一彦・２００７年。
駅側からみてみたら、このスペースはこぶし庭園というようだ。
お天気割り引いてもちょっとさみしいかな。。でも元気(^^♪
さてと。お天気がお天気だしどーすっかな？？？
と、バスを待つご婦人たちの会話が聞こえてきた。「今年の桜は残念でしたねぇ」「ほんとうに。毎日毎日こんなお天気でねぇ」・・・
今年は秦野もお天気に恵まれなかったんだなぁ。もうこの際こんなお天気でも秦野の桜めぐり行っちゃいますか！
まずは出雲大社相模分祠様に向かおう。検索してみたら、ちょうど良いバスがあった！北口へ引き返す。
湘南神奈交バスの運転手さんありがとうございました!(^^)!
運転手さんたちのアドバイスで下車した保健福祉センター前バス停下車。
出雲大社相模分祠様にむかって歩き出す。
ん！！！見事な桜(^^♪秦野市立南中学校の桜だったんだ!
お隣は保健福祉センター。
申し訳なかったんだけどトイレお借りしたくて入館。
とおお!！陶板作品！！！
トイレお借りしてもいいですか？写真撮ってもいいですか？全部OKでした。ほんとうにありがとうございました！
作者等はわからなかったけど、この陶板作品は２階壁面まで展開(^^♪
それにしても驚いたなぁ。ベビーカーの若いママさんたちからご老人衆までほんとうににぎやかな施設だった。ここまで活用されてるならこういう箱物は大正解だよな。郵便局まであった！
２階は喫茶店があってこういう公共施設の福祉系の喫茶店はたいてい閑散としてるものだが、ここは皆様が普通に利用されていた。出雲大社相模分祠様から秦野駅までは食べるところ無かったように記憶してるから、私もここでちょこっと腹ごしらえ(^^♪
中庭にはブロンズ。「絆」。
駐車場にもオブジェ。
さあ！行こう！
