”泣ける純愛映画”!? ニコラス・スパークス原作のラブストーリー。
監督はニック・カサヴェテス。
もうすぐDVDが出るので、映画館で観た時の感想を引越しさせました。
年老いた男性が、ある女性に読み聞かせる物語は、
一冊のノートに書かれた ある若いカップルの
激しく悲しく、美しい愛の記録・・・。
ニコラス・スパークス原作の「ウォーク・トゥ・リメンバー」は観ました。
これも、愛の姿に泣かされましたが、同じように美しい南部の町を舞台に、
若くてまっすぐな恋愛が描かれています。
恋人たちの幸せな様子には 観ているこちらが気恥ずかしくなりつつも、
ほほえましく(こんなにキスばっかりしてる映画も珍しい??)
そして 泣かされます。
この映画、観る人によっては、全くくだらない甘甘ラブストーリーでしか
ないと思います・・・たぶん。
でも、誰かを一生懸命愛したことのある人にとっては、
胸が痛くなるような切ない映画だと思います。
主人公アリーの決断が許せない、とか 理解できない、って人も
いるかもしれないけど、たぶん、決断を迫られる時、
多くの人はアリーのようにはできないから、
そこに自分を重ねて 涙するのでしょう。
”現在”のパートを演じる年寄りカップル、ジェームズ・ガーナーと
ジーナ・ローランズがよかった!
「アイリス」という映画でも その辛さは感じたけれど、
愛した人から大事な思い出がこぼれ落ちて行くのを見守り、
愛し続けるのは どれほど残酷で辛いことなのでしょう。
これほど愛し、愛されることを 多くの人が望むから(でもできない?)、
この映画に感動するんだろうな。
レイチェル・マクアダムス、可愛かったです。
ホントのところは、「ホット・チック」と
「Mean Girls」の意地悪イケイケ女子高生のイメージが
すごく強くて、その方が似合ってる気がするのですが、
アリーという女性を生き生きとみずみずしく演じてて、
だんだん魅力的に見えてきました。
ノア役のライアン・ゴスリングも同様。
でも、でも、エンドロール後の”ケミ○トリー”はやめてほしかった。
ファンの人にはうれしいでしょうけどね。
(ダイジェストシーンにイメージソングだけ、ならまだしも・・・)
監督はニック・カサヴェテス。
もうすぐDVDが出るので、映画館で観た時の感想を引越しさせました。
年老いた男性が、ある女性に読み聞かせる物語は、
一冊のノートに書かれた ある若いカップルの
激しく悲しく、美しい愛の記録・・・。
ニコラス・スパークス原作の「ウォーク・トゥ・リメンバー」は観ました。
これも、愛の姿に泣かされましたが、同じように美しい南部の町を舞台に、
若くてまっすぐな恋愛が描かれています。
恋人たちの幸せな様子には 観ているこちらが気恥ずかしくなりつつも、
ほほえましく(こんなにキスばっかりしてる映画も珍しい??)
そして 泣かされます。
この映画、観る人によっては、全くくだらない甘甘ラブストーリーでしか
ないと思います・・・たぶん。
でも、誰かを一生懸命愛したことのある人にとっては、
胸が痛くなるような切ない映画だと思います。
主人公アリーの決断が許せない、とか 理解できない、って人も
いるかもしれないけど、たぶん、決断を迫られる時、
多くの人はアリーのようにはできないから、
そこに自分を重ねて 涙するのでしょう。
”現在”のパートを演じる年寄りカップル、ジェームズ・ガーナーと
ジーナ・ローランズがよかった!
「アイリス」という映画でも その辛さは感じたけれど、
愛した人から大事な思い出がこぼれ落ちて行くのを見守り、
愛し続けるのは どれほど残酷で辛いことなのでしょう。
これほど愛し、愛されることを 多くの人が望むから(でもできない?)、
この映画に感動するんだろうな。
レイチェル・マクアダムス、可愛かったです。
ホントのところは、「ホット・チック」と
「Mean Girls」の意地悪イケイケ女子高生のイメージが
すごく強くて、その方が似合ってる気がするのですが、
アリーという女性を生き生きとみずみずしく演じてて、
だんだん魅力的に見えてきました。
ノア役のライアン・ゴスリングも同様。
でも、でも、エンドロール後の”ケミ○トリー”はやめてほしかった。
ファンの人にはうれしいでしょうけどね。
(ダイジェストシーンにイメージソングだけ、ならまだしも・・・)
レイチェルのあふれんばかりの情熱と
いきいきとした表情、若さ全開のぶっちぎりな
魅力がそういうあらをすべて打ち消していた
ような気がする。
ミーンな彼女を知らなかったぶんだけトクしました。
映像も美しかったですね。
でも映像は綺麗だったし、こんな素敵な愛を生涯貫けたら素晴らしいなと感動しましたけどね。
エンドロール後のケミはやめて欲しかったです。
私はケミストリーの大ファンなんだけど、それでもあれはいただけませんでした。(ファンでも嬉しくなかったよ・・返って彼らが悪いわけではないのにいろいろと言われて可哀想に思いました)
企画した側のミスだと思うな~
映画の余韻を知らない人が考えたのかな・・
TBさせてくださいね~
絶対に そう思います!
だって、この2作がはちゃめちゃなコメディなんだもん。
この映画は素直な気持ちで観たモン勝ちだと思います
私は「ウォーク・トゥ・リメンバー」で号泣したので
これも泣く気まんまんでした!
そうか・・・ケミのファンなのですね。
確かに、彼らに非はないよ!G○GAが悪いんだ!
『誰かを一生懸命愛したことのある人にとっては、
胸が痛くなるような切ない映画だと思います』
って、その通りだと思います。
賛否両論があって当たり前。
人はみな、違う価値観で違う人生を生きるのだから。
でもどんな人生を“自分”が生きようと、愛の美しさを否定したくはないです。
ニコラス・スパークスはこういうのを描くの上手ですよね。
あたしは「Message in a bottle」で涙しました。
DVDが出るんですね!
じゃあ、さっそく観なくちゃ!
(原作しか読んでないので/苦笑)
あ、トラバさせてくださいね!
名前を入れずにコメントしましたが、
上の
Unknown (Unknown) 2005-09-21 14:58:39
は、あたくちmayumayuのコメントです。
失礼しました・・・
泣いちゃうもんね。
こっちゃんも号泣でした。
今年一番泣いた映画でした。
早く観たいナァ。
また思いっきり泣きたい。
こっちゃん
めっちゃこらえてたことを思い出しました。
あんなに絆の強い夫婦になれるような人探しています(笑)。
今度は家でしっとり見たいなぁ。
「Message in a bottle」は観てないんだけど、「A Walk to remeber」は号泣だったから、
観てみようっと。
>こっちゃん
今年一番泣いたんだ・・・思い出すことがあったのでしょうか・・・?
映像も綺麗だったし、DVDでもう一回観たいなぁ。
>re_reさん
そう!私も、狭い映画館で混んでたから、あまり泣けませんでした。
家で観たら 思う存分泣けそう。
こんなふうに 人を愛せたらいいですよね・・・。
おかげで、帰り道は、ぐったり。
連れがいたのに、無言で帰りました(^^;
映画にこんなに感情移入しちゃって、私は、ひょっとして短命になるのでは?と心配してます(^^;
トラバしますね~(^^)