きのうは、筑波山にいってみたけれど、きのこはほとんど見つからなかった。
あんまり真剣に探していないけど。
しし鍋祭りというのをやっていて、しし鍋とししカレーを食べた。
ちょうど、コナラの葉っぱがきれいに色づいていた。
写真を撮って、HDR処理で遊んでみた。
1枚目の写真は、撮りっぱなしでなんの処理もしていない。
手前の林が暗くて、遠くの風景や空が明るいという、露出の決定がむずかしい。
林のディティールを出そうとして、明るめの露出にしてしまうと、
遠くの風景や空が白トビしてしまう。
この状況では、もっと暗めの露出にして、手前の林はシルエットにしてしまい、
空のディテールを優先させるのが正解のように思える。
2枚目の写真は、HDR処理をしたあとに手を加えたもの。
青空がしっかりあるのに、手前の林のディテールものこっている。
HDR処理とは、暗い写真から明るい写真まで、段階的に複数枚撮影しておき、
1枚の写真をつくる。
でも、パソコンのモニターは、そんなに広いレンジの明るさを表現することはできない。
せっかくのHDR処理の画像は、コントラストのない、とってもねむたく見える。
そこで、トーンカーブなどをいじって、コントラストをつけたりしていくけど、
これが、なんとなく面倒くさい。
一歩間違うと、イラストチックな写真になってしまう。
2008年11月30日 茨城県
EOS 5D 17mm f8 1/25秒 ISO100)
あんまり真剣に探していないけど。
しし鍋祭りというのをやっていて、しし鍋とししカレーを食べた。
ちょうど、コナラの葉っぱがきれいに色づいていた。
写真を撮って、HDR処理で遊んでみた。
1枚目の写真は、撮りっぱなしでなんの処理もしていない。
手前の林が暗くて、遠くの風景や空が明るいという、露出の決定がむずかしい。
林のディティールを出そうとして、明るめの露出にしてしまうと、
遠くの風景や空が白トビしてしまう。
この状況では、もっと暗めの露出にして、手前の林はシルエットにしてしまい、
空のディテールを優先させるのが正解のように思える。
2枚目の写真は、HDR処理をしたあとに手を加えたもの。
青空がしっかりあるのに、手前の林のディテールものこっている。
HDR処理とは、暗い写真から明るい写真まで、段階的に複数枚撮影しておき、
1枚の写真をつくる。
でも、パソコンのモニターは、そんなに広いレンジの明るさを表現することはできない。
せっかくのHDR処理の画像は、コントラストのない、とってもねむたく見える。
そこで、トーンカーブなどをいじって、コントラストをつけたりしていくけど、
これが、なんとなく面倒くさい。
一歩間違うと、イラストチックな写真になってしまう。
2008年11月30日 茨城県
EOS 5D 17mm f8 1/25秒 ISO100)