アツミゲシ 2009-05-29 | 植物 白バック 1964年に愛知県渥美半島の沿岸部において日本への帰化が発見された。 日本ではあへん法で栽培が原則禁止されている。 本種のピーナッツ大の未熟果は小さすぎるので、 原始的なへら掻き作業によるアヘン採取は 費用や手間を考えると現実的でない。 世界中を見回してもアヘンやモルヒネの採取には 鶏卵大の果実を稔らすソムニフェルム種が 用いられるのが一般的。 自生しているのを見かけることがある。 アツミゲシ Papaver setigerum 茨城県 2009年5月28日 7:51 EOS 5D2 生阿片の作り方 アツミゲシ ケシ
キケマン 2009-05-29 | 植物 白バック ムラサキケマンはよく見るけど、キケマンは、はじめて。 栗山村では、ムラサキケマンもおわりごろだった。 ひとかぶだけあった、キケマンもおわり気味だったが、 なんとか撮影できた。 キケマン 栃木県 2009年5月23日 EOS 5D2