きららの一時預かり
きららではお子様のお宅にお伺いしての一時預かりや、赤ちゃんが生まれたばかりの時のお手伝いをしています。
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先日もご紹介した家事シェア研究家の三木さんのコラムです。身体の不調には敏感ですが、心の不調には気づかず相手を責めてしまいがち。もっと自分を大切にしたいですね。それが相手を大切にすることにつながるかな。
身体、大事に。
今日はすこぶる体調がいい一日だった。
週末にゆっくり眠ったのがよかったのか、たまたまなのか。
ただ、体調がいいと言うだけで家族とのコミュニケーションが柔らかく、温かくなる。※※※
娘が片付けをしなかったり、ご飯をなかなか食べてくれなかったり、いつまでも遊んでいて出かける準備をしてくれなかったり。そういうときに、どうしてもイラッとしてしまうことがある。
「はやくしてよー」
そして、感情を乗せて文句を言ってしまう。考えてみれば当然なのだけど、体調が悪かったりストレスを抱えていたりすると、その感情はより過剰になる。
つまり、体調が悪くなければその感情は上乗せされずに済んだということだ。
自分が疲れていて感情的になってしまっているのか、それとも理由があって感情的な演技をしているのかはハッキリと自覚できる。
感情的になってしまっているとき、ぼくは「やっちまったなぁ」と後悔することになるのだ。
妻に対しても同じで、疲れていると意味もなくあたりが強くなったり、話をちゃんと聞けなかったりしてしまう。
だから、日々ちゃんと身体を回復させるって家族にとってものすごく大切で、最優先させるべきことなんだと感じた。
疲れたときにこそわかる。身体が資本なんだなってことが。