酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千七日目

2012-04-20 16:36:35 | Weblog
先に逝ってしまった友よ、綺麗な死に顔だった。やつれていたが穏やかないい表情だった。思いは尽きないが骨は拾わせてもらった。本当は酔いどれが拾ってもらうはずだったのだが‥、友達は皆そう思っている、自分の骨を拾ってくれるのはお前だったと‥、順番がくるってしまったぞ、本当に残念でしょうがない‥。「なあ、たっち」「‥‥」。
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