これも鴻の舞。前に見える煙突がもの悲しげに見える。一時の繁栄の象徴か。
まだまだ日中は暑い。でも北海道らしい暑さになってきた。木陰の涼はいいもの。新太郎と公園の滑り台で遊んできた帰り、そこで涼んできた。まだまだ子供の新太郎である。
これは何年か前、太郎を乗せて鴻の舞を通って紋別に行った時に写真に撮ったものを切り絵にした物。坑夫達の住居だったのだろう。
残暑が厳しいです。お盆休みも終わり、帰省に着く人達が目立ちます。この人達はどこから湧いてきたのかと言うほどお盆には人が集まり、また田舎町は人影が疎らになる。ふと見上げた電柱の影が眩しくも見え、寂しげにも見えた。
お盆も終わりですね。太郎は帰ってきませんでした。盆帰りというのは人だけのことなのでしょうか？太郎は先祖じゃないからな～。でも太郎、もう少し待っているよ～！
お盆ですね～。これも太郎を乗っけてドライブ中に見つけたもの。太郎よ、お盆なのだから戻ってこいよー、大好きな好物を用意してあるからな～！ブッキーさん、心配だけど遠くから無事を祈ってますよ～、くれぐれもお体大切に！
これは何時だったか太郎を乗せて美幌の方をドライブ中に見つけたものである。広い平原にポツンとたたずんでいたのが印象的であった。昨日ＮＨＫさんで「色つきの悪夢」という番組をやっていた。戦争当時の白黒フィルムに色をつけたもので当時の生々しい惨劇が蘇り胸をうつものがあった。
これは何処だったか忘れてしまったのだが、やはり太郎とドライブ中に見つけたものだったような気がする。学校の跡だと思うが見ていて切なくなったのを覚えている。それにしても台風がそれて好かった。ブッキーさんの所は大丈夫だったでしょうか？
これも太郎と紋別に行く途中に見つけた廃屋である。元々は自分たちが住んでいた家を今は納屋と言うか物置がわりに使っているようだ。回りに家は見当たらない。原住民は今は何処に住んでいるのだろうか？ただぽつねんと家だけが当時のままここに居続けている。
これは鴻の舞の道路を太郎を乗っけて走っていたときに見つけた廃屋です。教員住宅だったのかも知れません。暑いながらも頑張って制作に励んでおります。熱中症怖いのでお気をつけ下さい、ブッキーさん！
