そうである

『そうである』為には、『そうでない』ことを体験し学習しなくてはならない。

『自分は、神の分け御霊である』には

『自分は、錯覚妄想幻想の魔である』ことを体験し学習しなくてはならない。

《わたし》の存在を識る為にはわたしでない《あなた》の存在を識る体験をしなければならない。

これが、この宇宙に、相対するものがあり肉体がある理由です。

相対するものがあるから《認識》があり《愛》が存在します。

人は理性と感性で、知識と体験で学習します。

又、『自分は相対するものである』為には、『自分は相対しないもの』

つまり、《絶対価値の法図》を見て学び体験学習しなければならない。

そして、真の『自分』の定義ができるのです。

すると、《相対するものの統一》が解り、わたしとあなた、あなたとわたしが

『わたしはあなたであり、あなたはわたしである』になります。

互いに、『いつも愛しています』になります。

いつも一緒、一体なのです。

究極の結果は、『コレしかない』、『全てのものはヒトツである』になり

究極の結果がすなわち、究極の原因になっているのです。

これは、刷り込みされた既存の固定観念で考えても、理解できません。

小学校を出て算数ができれば、勉強会で学べば解ります。

しかし、あなたの常識という雑識が邪魔をします。

※　天地万物万霊を癒す秘密のマントラ

あやなわん・ありんがとわ！

アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・A Linga TA-o WA！