学者は、肉体が動くのは科学反応だと言うだろう。
先ず、ここに天津御光主大神により、創造されて、生かされている命がある。
それに意識を付与したモノが意識生命体、つまり意識体というものである。
もともと意識体は、宇宙の始まりと共に始まり、始まりは全部同じであった。
同じ始まりの時間と共にそれぞれの輪廻が始まり、その結果、今のような個性ある自分になった。
宇宙は、宇宙の始まりが広まっている、つまり過去が広まっている。
ゆえに、夜空には過去が光り輝いている。
気づく事は、この大宇宙はヒトツの意識生命体の被創造物であり、
自分もその宇宙と一体の個性ある意識生命体であり、
肉体を着用するがゆえに、この三次元世界を体験し認識し学習できるということである。
肉体から意識生命体が離れると、肉体は動かない物体となり酸化し自然界に戻る。
ゆえに、遺骨に意味はない。遺骨は遺影であり愛しい遺品ではないか。
その遺骨に宿った意識体の生き様に意味がある。
ゆえに、霊元魂主体従という。
肉体を離れた意識体は今も生かされている。
大神が、その意識体からひくと、その意識のこの世の使用禁止となり、
意識があったとしても、大神のものである識と生命が無くなる、
その意識体のこの世の時間も無くなるから過去・現在・未来が削除される。
意の素が存在するが意味が無い。
意識生命体(霊魂)の消滅があるのを人間は知らない。
この世だけに囚われて生きていると、死後、偉いめに会う。
私達は、その霊(もの)の責任を負えない。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!