天のある国を【天国】という。
【天】の古字は、『大きなアタマと人の象(かたち)』だと辞典にある。
【国】は、地域、世界、環境であるから、天国の『人の象のある国』とは、
人の象とは法図であるから、【法図(のりと)のある世界】となる。
法図を意識する世界を天国という。
地上で肉体を持つ法図意識人間の天の心を、地上の天国という。
人の象(かたち)の【天】の認識の無い意識世界を地獄(ニラヤ)という。
天国で無い意識は、生き地獄を味わい、死んで地獄に堕ち、更なる地獄を味わう。
天神様の細道の唄にあるように、合図と五つの合い言葉で、天神の国の門が開く。
【天神様の国】を、天津神の国といい、
【天】照大御【神】様のおわす【国】を神の国といい天国という。
意識で、人の象に似た法図を認識し刻印している生命が、永遠の生命になる。
永遠の生命が住む国を天国という。
意識に法図がキチッとあるなしで、天国か地獄に住む事になる。
魔が大津波のように攻めて来るから、意識を法図でガチッと固めないと、恐ろしい事になる!
さてこんにちの日本の有様は、神を忘れ捨てた日本のリーダー達や民が、
官となり奸(かん)となり患となり寒となり陥となり棺となり完となる疫病神と死に神を引き寄せた。
今まさに、この最大の機会に、平成維新を果敢に断行しないと日本に世界に未来がない!
日本復興は、世界を変えるぐらいのレベルの世界創造にしなければならない!
天地を癒す秘密の言霊 アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !あやなわん・ありんがとわ!