今の認知科学では、「無意識が意思決定する」と、テレビ番組で、博士が言っておられた。
認知科学の無意識の定義を知らないが、無意識とは、顕在意識で無い意識をいう。
つまり、無の意識を潜在意識という。霊の事である。
言い換えると、潜在意識(霊)が意思決定をするのである。
ゆえに、顕在意識(魂)の方向性さえ正しくセットしておけば良い。
ところが、人間は、正しい意識も分からないから、セットの仕様が無い。
ゆえに、さ迷い、幻と戯れる事になる。
何を言いたいかと言うと、霊主体従ではあるが、あえて、霊元魂主従であると指摘すると言う事である。
潜在意識=霊・顕在意識=魂とし、『霊元魂主体従』と、神聖幾何学で発表しておいた。
これは、独自の見解であるがゆえに受け入れられないだろう。
それで良い。
分かる者には、分かるからである。
人生で大事な事は、顕在意識の方向性である。
その方向性に基づいて、霊が、意思決定するからである。
意思決定が、すなわち原因となり、創造となるのである。
日常、無意識があなたを支配している。
顕在意識の方向性を間違えると、自我の欲が強くなり、傲慢(ごうまん)となり、
禍(わざわい)と困惑を自ら招き、神罰や祟りや試練を自分で創造し、自分で苦しむ事になる。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!