大王製紙元会長の不正使用100億円の事件で学ぶ。
元会長は東大法学部卒業したあとすぐに大王製紙に入社し、若くして役員になった。
純粋培養の結果、このありまさまである。
高級官僚もまた似たようなところがある。
上級試験を受かったからといって、他人のメシを食って、それなりに苦労しないで権限を持ち、
人の上に立つと似たような感覚になるのだろか。
会社のカネも、国民の税金のカネも、一円に苦労して儲けた汗と涙のおカネというの実感が無い、
そうしたオカネの感覚が無いから、100億でも簡単に使える。
社会保険庁のハコ物でどれくらいムダ金を使ったのだろうか?
社会保険庁の官僚も、管轄大臣になった政治家も、国民に対して誰一人責任を取らなかった。
お陰で支給年齢をあげられ、支給額を下げられたらたまったもんじゃない。
彼等の最大の顧客はただ一人、
それは国家である。国家が破綻するのはもう少し先だとタカをくくっているが、早い!
国家が無くて、省益が守れるのか。
国家が破綻しても官僚制は残ると過信していないか?
宇宙貢献を忘れた日本人や人類の世界は、間もなく崩壊するだろう。
それは、いろいろの予言通り2012年である。
また、私は日本人だけど宇宙人じゃないと言う方がいる。
元々日本人は宇宙人である。
宇宙人を日本人という。
人類は宇宙人なることを忘却したがゆえに、宇宙貢献も忘れさった。
この惑星の寄生動物園化した人類には、それが分からない。
大宇宙最高神を大神といい、その大神の国を神国という。
日の本のことである。
天皇制になじまない左翼政権では、国難が襲い掛かる。