神聖幾何学の本を、まず1回読み通ししなさい!
分からないところを線引きをし、セミナーで分からないところを尋ねなさい。
そして、10回読みなさい!
錯覚・妄想・幻想で硬くなったアタマをほぐしなさい!
アタマがカタイと神が分かりません。
丸暗記するぐらい読めば、当たり前の事しか書いてない事がハッキリ分かるでしょう。
あなた方人間の思考の延長線上に無い事が書かれてありますが、尋ねれば、算数のように分かります。
こうなるとこうなるような科学反応みたいものです。
いいですか、余りにもシンプル過ぎるから理解できないのです。
セミナーで、視点や意識の方向性が是正されますから簡単に分かります。
分からないのは自分の今までの余計な雑織が邪魔をします。
セミナーで、まず今あなたはドコにいるの?と尋ねられ、自己存在の事実認識を明確にします。
そして、あなたに訪れる確かな未来は?と尋ねられ、未来を明確にします。
その事実に対して明確なモノで備えるだけです。
昨日のセミナーで、自分の再来世をもこの世で、決定しておく事が必要不可欠で大事なんだよと説明しておきました。
未来を楽しめる者は、間違いなく過去世になる今世を楽しめるのです。
祟(たた)りとは、神仏がその意図に背く人間にもたらす殃(わざわい)であり、
怨霊が人間にもたらすのが「災い」です。
殃と災いは違います。
また、生き霊(いきりょう)とは、
恨みのある相手に災いするという生きている人間の魂であり、いきすだまとも言います。
これが一番キツイ!のです。
すみやかに魂を錯覚・妄想・幻想から目覚めさせ、
法図により魂の浄化向上を目指さないと、
「人を呪わば穴二つ」と言われるように、自分自身もおとす。
また、浄霊と除霊と違います。
法図が無いと、鎮魂ができても、帰神ができません。
人霊も幽霊ですから注意せねばなりません。
目に見えない心に深くまつわり、理性では払いきれない想念、
悲哀、愛憎、欲望などの激しい感情の情念の世界があることを知り、
神意に適うように強く正しく生き抜かねばならないのが、この人生です。
私たちは今、このすざましい情念の世界にいるのです。
人間は、絢爛豪華に装飾されたうわべだけの世界を見て、
一方で人の不幸を見ていたいのです。
人間は、人間に与えられた未来への挑戦や希望や、その楽しい日々を、
どこに閉まったのでしょうか?
「人を呪わば穴二つ」それで良いのでしょうか?
考え抜く力、類推力が無いと、錯覚・妄想・幻想でこじつけられて来た、
この世界のありさまの本質は見抜けないのです。
今あなたが錯覚・妄想・幻想の世界にいると、
ハッキリ分かっていないのが、その証拠であり、不成仏の証明です。