与えられた生命  Gifted life

あなたの人生は、神よりあなたへの 贈り物です。
生まれてきた魂の本質を思い出しましょう

正しい事実が正しい現実になる。

2013-07-14 08:00:00 | 日記

「仏像」は、仏陀釈尊が亡くなられて五百年後に造られた。

「仏壇」の始まりは、天武天皇の仏教興隆の勅による。

また「戒名」の始まりは、中国の「あざな」の習慣である。

また「位牌」の始まりは中国儒教であり、その影響で鎌倉時代の禅宗に輸入された。

インドに基本的に墓はない。遺骨は聖なるインダス河に流す。

仏陀釈尊の遺骨を仏舎利(しゃり)とし塔が建てられた。

墓は墓誌(ぼし)に始まる。

すると、日本で仏教とされて来た「伝統なるもの」は、仏陀釈尊が直接関知しておられていない。

つまり、仏陀釈尊の知らないものが、日本仏教の正体である。

死人に口なしではないか?

故に、仏陀の教えの正しい法(サット・ダルマ)は、日本仏教や「仏壇」の中に答えに無い。

寺院を小さくしたものが仏壇といわれ、仏壇は仏の須弥山(しゅみせん)を現す?とは、

趣味(しゅみ)が悪い事にならないか?

仏壇や寺院の中に、どうしても霊界があると思えない。

先祖が仏壇や仏壇を大きくした寺院のドコにおられるのか?

よく見ると、仏壇や寺院の中にあるのは、本尊なる彫刻品の仏像と戒名が記された位牌と空間だけである!

寺の建物である伽藍(がらん)が、「がらんどう」と言われる理由である。

正しい事実が正しい現実となる。

幻と戯れている時間がないぞ!

大宇宙を癒す秘密の言霊

 アヤナワン・アリンガトワ!

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ