なぜナンモノヒカリ・セミナーの内容が、分かったような分からない話になるかと言うと、
外国語としての日本語で話をするからです。
同じ日本語に二つの意味があります。
一つは何となく日本人ならば雰囲気で分かる意味と、
もう一つは、定義の限定された内容でハッキリと共通認識できる意味です。
例えば天国という言葉です。
一つは安らかに眠る場所であり、もう一つは、定義された「天」(人の立ち姿)のある国です。
ですから、天国は分かるが、定義された天国が分からないという、分かったような分からない話となります。
定義された日本語は外国語みたいものですから、外国語を習得するには、先ずヒアリングです。
セミナーで、同じ話を聞く事です、何度も何度も聞いている内に、
私の話す外国語の日本語が、聞き取れる様になります。
日本語の同じ言葉でも、認識している事柄が全く違うという事です。
例えば、覚醒とは醒の一字を見て学んで(覚)分かる事です。
ですから、世間では覚醒体験と言っも、目をさます、気づいた、思い出したという意味ですから、
真の覚醒体験ではありません。
真の覚醒体験とは現世即身成仏の事です。
覚醒したと言ってもこれだけ違います
また、覚悟もそうです。悟りを覚る事を覚悟と います。
覚悟できていますか?という事です。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ