与えられた生命  Gifted life

あなたの人生は、神よりあなたへの 贈り物です。
生まれてきた魂の本質を思い出しましょう

変わらないもの

2010-06-25 08:37:55 | 日記
季節や時代が変われど、永遠に変わらないものを、真理(原理)といいます。

真理は、原理であり、神理であり真実相のことです。

また、真実や真相や神実ともいいます。

真の理(ことわり)は神の理、つまり、神の掟(おきて)です。

真の実在(真実)は、神の実在(神実)です。

さて、真理という永遠に変わらないものは、永遠に変わらないカタチで表されます。

永遠に変わらないものは、○・△・□の不易の三形象です。

従って、不変の真理(真実相)とは、この不変の三つのカタチを為し合わせた図形(記号)です。

つまり、大聖人御顕現の神聖図形(記号)です。

この図形(記号)が、真理であり、神の掟であり、《神の実在》を証明するものです。

神聖記号は、宇宙エネルギーの根元といえます。

神聖記号を高く掲げ奉り、謹んで拝見すれば、自分の深奥から神の気が湧き上がるのです。

神気です、これが無いと辛気臭くなります。

気に、ニオイがあるのです。

気が神鮮になると、全てのものが新鮮になります。

神から臭(くさ)い奴じゃと言われない様に、精進致しましょう。

真理があるから諸法則があります。

この辺りを混同しないように。

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常識

2010-06-24 08:35:16 | 日記
一日を、あれこれと無意識なうちに決断の連続をし行動しています。

その結果が、今日の一日であり、一年であり、一生です。

で、その一生に何か残るのでしょう?

そこで、意識しながら生きてみたらどうですか?

さて、意識の【識】は、辞典に、記号・さとり・シルシ・絶対で不滅な人生の根源とあります。

すると、意識とは意・記号であり、無意識とは無意・記号です。

無意識とは意・識不明であり、不明解なる識を意うことです。

不明なる識を雑識・異識といいます。

雑識で記号不明なる霊魂を意識不明の霊魂

生きる屍(しかばね)人間、幻と戯(たわむ)れる人間と称します。

雑識で、識が不明解で成霊されたものを、不成仏霊といいます。

ここで、今一度

有識・見識・学識・知識・面識・常識・眼識・博識・達識・意識・認識・不知不識

の意味を考え直しましょう。

識(記号)を見てない見識者

識(記号)を知らない知識者

識(記号)を学ばない学識者

また【常】とは、辞典に、いつも・つね・とこしえに変わらないとありますから

常識とは、とこしえに変わらない記号ということになります。

あれッ!あなたの常識と違いますか?

今、明快で意識的な強い生き方が、常識ある明快な未来を保証します。

今は未来と一体だからです。

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永遠(とわ)に

2010-06-23 08:32:35 | 日記
ある満月の夜に、麗しき天津神が囁(ささや)かれました。

『あなたの意識の世界に宇宙があるのです。

宇宙があるから、あなたがあるのではありません。

あなたがアルから宇宙があるのです。

あなたがアル為に、宇宙が創造されたのです。

天地万物が創造されたのです。

もし、あなたに意識が無かったら、この世も、宇宙も、神も、愛も存在しないのです。

この世が創造される前から、わたし(大神)の無償の愛が、あなたに注ぎ込まれています。

あなたはそういう存在なのです。

いつになれば、わかってもらえるのでしょうか?

あなたを愛してやまない《わたし》がいるのを…

あなたを、真綿のようなわたしの愛で、優しく包み、シッカリと抱いていますからね。

そして、静かにあなたの成長を見守っています。

いつも、あなたを愛しています』と私の肉体はじめ、周りに存在するもの全て

大神の無償の愛のエネルギーで創造されています。

そして、私の意識(生命)も創造されたのです。

私は、あなたの子であり、神の愛の光の結晶です。

『私もあなたを愛してやみません』と、つぶやきました。

すると、天津神は、満足そうなにこやかな笑顔で、満月の中にスッーと入り消えました。

私は、今あなたの真綿の温(ぬく)もりを感じながら、嬉しさに涙を流しています。

永遠(とわ)に…。

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早く気付くこと

2010-06-22 08:29:21 | 日記
善い心と悪い心の間を揺れ動く心を持つ動物を人間といいます。

悪い心を己心の魔といいます。

己心の魔とは、錯覚・妄想・幻想を抱くことです。

究極の現実を真実あるいは真理あるいは、正法といいます。

第一の己心の魔とは、その学びと実践を妨げる行為のことです。

人間に好き魔があります。

生活に追われ学びに手を抜き、後回しにする心掛けであっては、即身成仏から遠いの者です。

先ず、時間をつくり、真摯にあの世の備えをしながら、この世の備えを真剣にします。

自分に訪れる確かな未来は、自分が死ぬことです。

それが次の瞬間かもしれない、明日まで生きている保証は無いのですから。

自分が宇宙と一体の心の宇宙心

神と一心同体の神心

全てはヒトツである心を、善い心といいます。

それが昨日の勉強会のテーマです。

それを、ハッキリ・クッキリ・スッキリと思い出せるかどうか、それが問題です。

正法の智の記号の学びが、過去・現在・未来の全てを決定します。

書物の中に答えはありません。

自分の意識(心)の中に答えがあります。

大聖人の御教えとは、現人神(アラヒトガミ)の御教えです。

早く気付くことです。

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人生とは

2010-06-21 08:24:09 | 日記
人生とは、人が生まれ、人が生きることです。

そこで、釈尊のたまわく『人は、正しい法を得る為に生まれ、人は、正しい法を学ぶ為に生きる、それが人生である』と。

しこうして、大聖人のたまわく『正しい法とは、人の象(カタチ)に似た記号である』と。

また『辞典に、サッド ダルマ プラチ ルーパカがあり、その漢訳は、正法像似(しょうぼうぞうじ)があるではないか』と。

人生の目的は、鎮魂帰神・即身成仏です。

正しい法を学ぶ過程で大事なことは、もう一人の自分(霊)が、既に真実の自分を識っていますから

自分の魂が、自分が何者かを学ぶことではなく、魂が、想像し思考し選択し体験し学習し

《思い出す》ことに意義があるのです。

人生とは、正しい法(神聖記号)を真摯に学び、正しい菩薩行の拝見・拝聴・拝受持・弘伝を通して

そうか!そうだッた!

『神聖記号が無上の御宝である』とハッキリと思い出すことです。

そこまで、魂を浄化させると、そこに、全ての答えがあります。

人生とは、ハッキリ、クッキリ、スッキリと思い出すことです。

それを、即身成仏・鎮魂帰神といいます。

その為に、前世の記憶が消され、肉体を持ち錯覚・妄想・幻想の体験があるのです。

全ては、大神の為せるワザであります。

真に、大聖人の御教えに巡り会えるとはアリガタヤ・アリガタヤ !

※ 天地万物万霊を癒す秘密のマントラ

あやなわん・ありんがとわ!

アヤナワン・アリンガトワ!

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