龍谷大学、龍谷ミュージアムで、
龍谷ミュージアム開館記念・親鸞聖人750回大遠忌法要記念として、四月五日から催し物が始まります。
釈尊と親鸞の仏像と聖人像が御安置されます。
そこで、観覧料一般500円などを支払い入場できますが、変だぞ。
仏像が仏(ほとけ)様であり、聖人像が御本尊ならば、拝顔のお布施なのに、《見物》の観覧ということは、
仏像や聖人像は、古い歴史的な彫刻の像に過ぎない事の証明ではないか?
仏像は仏陀に非ず!
ゆえに、仏像は一度も仏法を語った事がないというより、できないのである。
法をしゃべる仏像や胃袋のある仏像もいないのに、崇め奉れ!お供え物をせよ!とは何だろう?
仏が迷い苦しむ人々を救い、悟りの境地である彼岸へ導くことを、《済土(さいど)》という。
アヤしい神仏の《済土ビジネス》に、振り回されてはならない。
仏陀釈尊は仏像を知らないのである。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!