3作載せましたがみな戦争関連だが戦争映画ではない。
特に3作目の「図書館戦争」はSFで人気は高かった。
それぞれ面白いのでゆっくりご覧ください。
「人類資金」
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収された旧日本軍の秘密資金と言
われているM資金をめぐる社会派ミステリー。
1945年、敗戦を不服とする反乱兵たちが日本軍の秘密資金を持ちだしていた。
総量600トンにも及ぶ金塊を回収しに来た笹倉雅実大尉は、この先、資本という
怪物を相手に戦うことになると見据え、金塊を軍に戻さず海へ沈める。2014年、
父と同じくM資金詐欺の道を進む真舟雄一(佐藤浩市)は、相棒の酒田(寺島進)
といつものように交渉を進めようとしたところ、彼を追っている北村刑事(石橋蓮司)が現れる。
「遠くの空」
1980年、韓国で起きた光州事件の裏で離れ離れになった男女が国境を越え
30年の歳月を経て再会を果たす姿を描くラブストーリー。
28歳の松木美江(内山理名)は、在日朝鮮人の母・明子(黒田福美)と今は亡き
日本人の父のもとで育てられ、自らの体に流れる朝鮮大陸の血を意識しながら
毎日を過ごしている。そんなある日、美江が勤める会社に、課長として韓国人の
柳正培(キム・ウンス)がやってくる。
美江と柳は、理由もわからないまま、互いに魅かれあっていくが、美江は柳の過去
を知るにつれ、自分たち二人を結びつけた運命の残酷さに気付き始めるのであった……。
アニメ図書館戦争シリーズ1弾。
舞台は2019年の架空日本となる。
シリーズ第1作目『図書館戦争』を、防衛省・陸上自衛隊・航空自衛隊の全面協力を
受けて実写映画化。
悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化された2019年の日本を背景に、
武力行使も辞さない強引な”検閲”に対抗し、”本の自由”を守るため、図書館法に
沿って設立された自衛組織「図書隊」。
その新米隊員・笠原郁と鬼教官・堂上篤を中心に、図書特殊部隊の奮闘と恋愛模様を描く。
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