心理サスペンス３弾「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に 誓」「ルームメイト」

この３作はどれも心理サスペンスで不思議なストーリーでラストで「あっと」思うでしょう

 

　　　　　　　　　　　「ひぐらしのなく頃に」

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昭和58年。東京から人口2000人弱の寒村・雛見沢村へ、両親と共に転居した少年（いじめなどで東京が嫌になり）・前原圭一は、村での生活を満喫していた。
ある日、圭一は分校の同級生・竜宮レナの趣味である「宝探し」に付き合うことになり、村外れにある廃棄物の山へ向かい、レナの目当てである「ケンタくん人形」救出にレナが自宅へ道具を取りに戻っている間に、圭一は写真家・富竹ジロウと出会う。
富竹から、かつてこの地で予定されていたダム計画とその最中に発生した未解決のバラバラ殺人事件について聞かされた圭一は好奇心を抑えられなくなり、その場にあった雑誌の束から5年前に発生した事件の概要を知る。
そこから少しずつ、楽しかった日常は狂いだしてゆく……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　「ひぐらしのなく頃に　誓」　　

　　　　

「ひぐらしのなく頃に」の続編なので最初から驚かさせる。
昭和58年、離婚した父親と一緒に人里離れた雛見沢へとやって来たレナ（松山愛里）は平穏な毎日を送っていた。
彼女は最近東京から転校して来た圭一（前田公輝）や、世話好きの魅音（飛鳥凛）らとも仲良くやっていたが、実は両親の離婚のトラウマがあった。そのせいか父の新しい恋人（矢部美穂）にもなかなかなじめずにいた。
そして事態は急変し......。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ルームメイト」
　　　　　　　　　　　

北川景子と深田恭子が初めて共演を果たし、今邑彩の小説を原案に描く心理サスペンスドラマ。
派遣社員として勤務する春海（北川景子）は、ある日交通事故に遭い、しばらくの間入院生活を送ることになる。

そんな彼女をいたわり、親切に接してくれた看護師の麗子（深田恭子）と春海はすっかり仲良くなり、二人は退院後にルームシェアを開始する。

彼女たちの共同生活はスムーズに見えたが、春海が偶然、麗子の不可解な行動を目にしたことで美貌のルームメイトが繰り広げる激しい心理戦を映し出すが......。