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2014年10月22日 16時23分53秒 | 映画

  

「恋空」

 

 

美嘉ケータイ小説でありデビュー作。

2007年漫画化、映画化に続き、2008にはテレビドラマ化もされた。

2008年から好きな映画の投票サイトで「花より男子ファイナル」と3年連続1,2位を競い合い

「君に届け」と共に日本の恋愛映画の代表作と言われた。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「悪夢探偵2」

怖がる女悪夢探偵こと京一の新たな依頼者は、悪夢で眠れない女子高生・雪絵だった。異常な程に怖がりな同級生・菊川を体育館に閉じ込めたら、その日から不登校となり、更に悪夢に現れるようになったというのだ。雪絵を突き放す京一だったが、すぐに彼女の周りに事件が起き始める。京一の母・逸子は、世の中の総てを怖がるようになり、幼い彼を残して自殺した。「恐がる女」菊川からあの時の母の思いを知ろうと、悪夢探偵は雪絵の悪夢に潜入する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 「地獄少女」実写版:「高校教師」映画版

2014年10月20日 17時21分01秒 | 映画

   「地獄少女」実写版



午前零時にだけアクセス出来るWebサイト「地獄通信」
に晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に流してくれる 。 しかし、その噂は真実だった。怨みを持った者が「地獄通信」に書き込むと、その瞬間、依頼者の前にセーラー服を着た長い黒髪に赤い瞳の少女が現れる。その少女こそが、地獄少女こと閻魔あいである。彼女は依頼主に契約の証である藁人形を渡し、“地獄流し”へ至る方法 ―― 人形の首にかかる赤い糸を解けば契約は成立し、憎い相手は地獄へと流される ―― を語る。但し、あいは「その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになる」とも言う。地獄少女は全てを見通すかのような涼やかな瞳を相手に向け、「あとは、あなたが決める事よ」とただ一言告げる。

短篇ドラマで12話あるが6話掲載しました。


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「高校教師」映画版

テレビドラマで最終回が2人の命がどうなったか物議をかもしだした「高校教師」の映画判。
高校教師と女生徒との道ならぬ恋愛物だがヒロインの名が「繭」であるという点以外は、テレビドラマとのつながりはない。
ヒロイン柏木繭に抜擢された遠山景織子は、本作の演技が高く評価され、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞を始めとする主要な新人賞を総なめにした。
テレビドラマでは繭は桜井幸子だったがかなり人気があり多くのドラマに出たが2009年限りでの芸能界引退。
映画では最終回も全く違う展開だっただけにテレビドラマの最終回は野島伸司が言うには「見る人の判断にゆだねたい。死んだか生きているかは、その人の想いに任せます。
ただひとつ言えることは、ラストシーン(列車のシートで二人が寄り添う)はハッピーエンドであったということ。
二人の生死の決定はもはや作家の圏外で、視聴者が決めればいいと思っている。」ということだが、主人公の真田広之
もわからないと言った。おそらく原作もそこで終わっていたと思う。
主題歌は同じで森田童子「たとえばぼくが死んだら」である。

 



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「スマイル_聖夜の奇跡」実話「きみにしか聞こえない」「死者の書」変わった人形劇

2014年10月19日 15時25分02秒 | 映画

「スマイル_聖夜の奇跡」実話

物語の舞台は、1987年の北海道。2007年現在の昌也が小学生時代を回想するところから物語は始まる。

夢に挫折した元タップダンサーの青年が、弱小アイスホッケーチームを勝利に導くまでを描く青春ストーリー。

アイスホッケーに魅せられた俳優の陣内孝則が構想に8年をかけ、企画・原作・脚本・監督を担当した。

奇想天外な練習と作戦でチームを監督する主人公を森山未來、その恋人に加藤ローサ。オール北海道ロケを

敢行し、少年たちの成長劇や大迫力の接触プレーの数々で魅せる。

レビューではかなりの人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きみにしか聞こえない」

クラスで孤立している女子高生のリョウは、自分だけが携帯電話を持っていないことに劣等感を抱き

、同時に憧れを募らせる。

そんな彼女はある日、公園で拾ったおもちゃの携帯電話に突然着信がかかってくる。

原作は、頭の中の携帯電話が突然鳴り出すことから始まっている。

[はじめての声は、はじめての恋になる。

 切なさの「今」を描いたスローラブストーリー]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「死者の書」変わった人形劇

 


NHKで放送された「人形劇三国志」や『冬の日』の川本喜八郎が企画と監督を務めた人形アニメーション。

天武天皇の死後、24歳の若さで死刑に処せられた大津皇子の霊を、信心深い藤原南家の郎女が鎮めると

いう霊魂不滅の精神をうたう物語。

声の出演は、郎女役に宮沢りえほか、江守徹や黒柳徹子に岸田今日子といったベテラン勢が務める。

人形が演じる人間の心理深さ、優雅な動きに魅了されるとともに、無念のうちにこの世を去った死者を弔う

日本人の美徳がひしひしと伝わってくる静かな感動作。