シャープペンシルは・・・ 2021年10月26日 21時36分05秒 | 勉強と雑学 今日の授業中に話したシャープペンシルについての小ネタは以下のリンクから見ることができます。 リンク クリックテスト勉強会7日目 ではまた
台風14号 2021年09月17日 21時58分46秒 | 勉強と雑学 今現在の予報では明日の午前9時ごろ大阪の近くを通るようです。 台風の中心が松原の左(北側)を通るか右(南側)を通るかで全く違う状況になります。 授業中に説明したので、ぜひ天気予報やニュースを見ながら予測してみてください。 もちろん、風雨が強くなりそうな予測ができたなら家の周りの片づけや戸締りは今晩中にね 私も早く帰って植木鉢なおそう~っと 私の予想通り、松原市の右側(南側)を通過したので、台風がすぐそばなのになんともない感じでしたね。良かったですねえ ----------------------------------------- ・道頓堀の食い倒れ(江戸後期かもっと後にダジャレで付けられた)もともとは、杭倒れ(護岸や橋を作るための寄付を迫られ、つまり杭を一つ打ち込むたびに)※京の着倒れ、江戸の飲み倒れ ・道頓堀は私財(自分個人のお金)を投じて堀を作った安田道頓さんの名前から名づけられました。どんな金持ちや~ ・琵琶湖は東京23区がすっぽり入る広さ などなど
竹屋~竿竹~♪ 2021年09月11日 15時56分32秒 | 勉強と雑学 ◇また今日も、我が家の近くを走っているのを見かけたので再度記事にしました。 軽トラのナンバーを見ると、関東のナンバーでした 自宅の2階で仕事をしていると、軽トラックがスピーカーから「竹屋~竿竹~ 2本で1000円 20年前の価格です!」と流しながらゆっくりと走っているのが見えました。 「20年前の価格です…」って、何十年も前から同じ内容です 「安い!」と思った人、危ないですよ! だって安いんじゃないの??? 物干し竿が2本で1000円! 20年前と同じ値段で売っているなんて親切なお店じゃないの!? ⇒ちょっと直観的に、自分に都合よく物事を理解し過ぎかな。恋愛やくじ引きなど直観的が良いこともありますが、多くの場合失敗します。※直観というのは、細部まで詳しく見ず、大まかに見えた範囲(今回は聞こえた内容)の情報を元に一瞬で判断すること。 はい、ここで解説です。 「2本で1000円 20年前の価格です!」の「20年前の価格です」の部分は正直な言葉の様でもあり、騙し文句でもあり…な言葉です。まあ実際は騙すための言い回しなのですが。 ではわかりやすく言葉を付け足して本当の意味が分かるように言い直すと次のようになります。 「2本で1000円は20年前の価格ですよ!だから今どきそんな値段で買えるなんて思わないでね!」 という意味です。 ⇒洞察力が有れば… 2本で1000円て安すぎない?? 20年前の価格ですって言ってるけど、本当にその価格で売ってるの??? と不審に感じて… 「よくわかんないからやめておこう。」となります。 よくわからないことには手を出さないのが正解です。ここ重要! もし軽トラックを呼び止めて購入すると、コーナンやAmazonでも2本で4000円~5000円するんだから、たぶんその倍くらいは取られるんじゃないかな。 ご注意ください ※倍くらいじゃなく5~10倍だったと被害者の方の報告があります ※でも、もし、ひょっとして、万が一…本当に親切激安な竿屋さんがいたらゴメンナサイね。 「なんて言ってるんやろ~???」 意味は分かんないけど… 外の様子が気になります。 by れおん ではまた
獅子博兎(ししはくと) 2021年09月07日 21時41分23秒 | 勉強と雑学 獅子博兎とは・・・獅子(ライオン)は兎(うさぎ)一匹を捕まえる(博)にも全力を尽くす。つまり、「どんな簡単なことでも全力を尽くすべきだ。(手を抜くととんでもない失敗をするかもしれない。)」という意味の四字熟語です。座右の銘にもいい言葉です 定期テストは一週間以上前から取り組むのに、小テストだとなめてかかって前日にやればいいなどと考えている人がいたら大失敗をしますよ! 私なら小テストこそ徹底的に準備をし、一度で満点を取ります。 そうすば、先生や友達からも認められるし、きっと定期テストでももっと良い点が取れると思います。 小テストだと思ったとたんに気持ちが緩んで時々失敗する人がいたなら、今のうちに改めること。でないと、社会に出た時にきっと困りますよ 特に男は どんな時でも獅子博兎で行きましょう ではまた ----------------------------------- Ob君へ 木曜日に「中学で習う化学式8問」のテストを行います。※他の人は済みました。 できれば10分でも前に来てくれると助かります
英単語の覚え方 2021年09月06日 21時34分53秒 | 勉強と雑学 例えば・・・ 「 foreign : 外国の 」 を覚えるときに、アルファベットの綴りは「f・o・r・e・i・g・n 」 、 意味は「外国の」だ とやっている人がいたら たぶんかなり遠回りをしていると思います。 英語に限らず言葉は「発音」と「意味」のセットをまず最初に覚えなければなりません。 例えば君たちが幼稚園くらいの時に文字はほとんど書けなかったと思いますが、それでもちゃんと大人とも話せていたと思います。 「おかあさんはおかいものにいっています。」などと話していたと思いますが おかあさん=お母さん おかいもの=お買い物 いっています=行っています などと、ひらがなや漢字などは思い浮かべず、それぞれのことばの発音と意味を頭の中で結びつけていたと思います。 ひらがな・漢字は小学校に進んだ後に覚えたのではないでしょうか。 中学生になった君たちも(私たち大人も)、言葉の覚え方の基本は幼稚園の時と同じです。 「 foreign 」という英単語を覚えたいなら、綴りを正確に覚えるのは後回しにして 「フォーリン」と読んで「外国の」という意味だと最初に覚えるのです。このセットが頭に入ったらもう80%できています。 あとは綴りも覚えるんですが、それは「フォーリン」と読んで「forin」と書き間違えて、「リン」は「rin」ではなく「reign」なのか~って直しながら正しく楽しく覚えるのです。 このやり方を身に着けてくださいね もちろん慣れてくると、いつか綴りと発音と意味が同時に覚えられるようになるのでお楽しみに 塾長の説明下手でしょうか? うまく伝わらないかもしれませんが、とにかく英語は「発音と意味のセット」から覚えなければダメだってことです ではまた Ob君、T君、お大事にね!