歌ったり演奏したりと音楽は今でも大~好きですが、美術は学生時代に授業で習って以降、描くことはもとより、ましてや鑑賞のためわざわざ美術館に来るなんて・・・
はい、そんな私ですが、今日はなぜか大阪市立美術館に来ていますすごくいい天気ですよ~
今、大阪市立美術館(天王寺公園内)では「道教の美術」展が催されています。
道教(どうきょう)とは老子(ろうし:紀元前5世紀頃、周の時代の思想家)をその祖とする大昔の中国で生まれた宗教です。難しい話は置いといて、浦島太郎、地獄のえんま様、七夕などがこの道教により日本に伝えられた物語や習慣なのです。
期間は10月25日(日)までですが、国宝級の作品もたくさん展示されているので興味のある人はのぞいて見てください!
※大人は1300円ですが中学生以下無料です(生徒手帳を持っていこう)ラッキー♪えんま様だけでも見に行く!?