トンネルを抜けるときっと明るい空・・・

…って思えるから、こんな恐ろしい真っ暗闇にだって突っ込んでいけるんです！

昨日久しぶりにセローと一緒に探検へと出かけました。

このトンネルはとある山奥の廃道（いろんな理由で誰にも使われなくなった道路）を探検中目の前に現れました。怖いもの知らずの私ですが、さすがにゾクッとするものを感じ、そのまま突っ込むことができませんでした。
入り口の前でセローのエンジンを切り、ちょっと考えてから、いつもの様に勇気を振り絞り暗闇の中へと進みました。

山奥を走るのが趣味なので、時々こんなトンネルに出くわし、今回と同じようにゾクッとすることがあります。それでも目の前のトンネルを抜けなければ旅は終わってしまいます。
そんなときはいつも「このトンネルを抜けるときっと明るい空が待っている」って心の中でつぶやきます。
そうすると勇気がわいてきて突っ込むことができるのです。そして…もちろんいつだってトンネルの向こうでは、思ったとおりに明るい空が私を迎えてくれていました。


例えばスランプに陥った時も「このトンネルを抜けると、きっと明るい空が…」って思うと勇気が出ますよ！
だって永遠に続く暗いトンネルなんて、この世にはありませんから。
生きるという旅を続けたいのなら、辛いときこそそう考える習慣を身につけてください。
悪い未来なんて考えても何のプラスにもなりません。
うまく行かない時も、挫折しそうになった時も顔を上げ、このトンネルを抜けるときっと明るい空が待っている、と信じ勇気をもって生きてゆきましょうね！生きてさえいれば、たいてい何とかなるもんです


クリック塾長の趣味、バイク

それではまた明日、教室でね