6月の記事で触れましたが、病気にかかり道端に捨てられていたあかちゃん猫...だった「れおん」です。
目の病気がとてもひどく、病院の先生からは見えるようになる可能性は低いといわれたのですが…
それでも、できることはとことんやってやろうと治療を続け、そして痛くて辛い治療に耐えたおかげで、今ではすっかり目が見えるようになり、家中を一日中元気よく(みんなが寝ている間も)走り回っています。
可能性って…
〇〇の可能性は△△%という使い方をします。
数学では、例えばサイコロを転がしてどれか一つの目が出る可能性(確率)を1/6などと表します。
でも実際の可能性って...
「あきらめたらその時点でゼロ」になり
「あきらめずに頑張り続けたら1%、2%、3%…と少しずつ高くなってゆく」ものだと思います。
サイコロだって望みの目が出る前に転すのをやめたら、それでおわり「0%」ですが、限りなく転がし続けたたらいつか必ず望みの目がでますから。
さて、今週の木曜日からテスト対策期間が始まります。
それぞれが夢に到達できる可能性を高める努力をしましょうね
ではまた教室で